今日はハープのレッスンでした。
レッスン場所が変わりました。
塚口駅徒歩6分。
Stadio T-raum
先生の生徒さんが亡くなった後に娘さんがレッスンスタディオとして建築されたそう。
お母様が残されたグランドハープ付きのレッスンルームがあり、そのハープでレッスンを受けました。
お母様とお会いしたことはありませんが、温かな柔らかい音で、人柄が忍ばれました。
ホールもあるそうで、「コンサートしようかな?」と先生はおっしゃってました。
フルートと違って、ハープは持ち運びが難しい楽器です。
貸し教室や音楽教室でレッスンしようとすると、ピアノのように置いておかないといけませんが、繊細な温度管理もしないといけないし、不特定多数の出入りのあるところでは倒されるのも心配。
高額だし、投資に見合った人数が集められるのか?というと、とても難しい。
そう思うと奇跡のようなレッスンスタディオです。
先生の想い、お母様の想い、娘さんの想い。
そして私たち通う生徒たちの想い。
何1つ欠けても、音楽を続けて行くことはできないところでした。
こういう1人1人の想いが音楽を支えています。
あの「冬ソナ」の原案にもなった。
原田芳雄と浅丘ルリ子の純愛ドラマ、
「冬物語」です。
確かまだ挙げて居ませんでしたよね。( ◠‿◠ )
全23話ですが。1話2分に編集してあります。
良かったら懐かしいかと思いますので
観てやって下さいね。2人共まだ
30歳ぐらいです。若いですね。
音楽も凄くいい雰囲気ですよ。
またまた。お節介ですみません💦、
また来ますね。^_^