今日は、子育てサロンの日です。
朝、製作準備物の山を持ってOさん宅を周り、Oさんに乗ってもらい、現場へ、Yさんが路上に待ってくれていて、oさんと荷物を運んでくれました。
私は車をスーパーの駐車場に置いてから、もう一度現場へ。
さて、サロンには、男性スタッフ2人が会場設営を始めています。
普段は会議場なので、長机、椅子を片付け、こどもたちが、はってもいいように掃除機をかけ、クッションタイルを敷き、清潔にぞうきんがけ。
今日は、雨なので、カエルや雨だれの壁面飾りをつけます。
今日は、リニューアルしたお名前ボードもつけて、ルールもつけます。
お互いを、尊重して温かく受け入れましょう。
ここで話されたことは、外では話しません。秘密は守ります。
話したくないことは話さなくていいです。
子育て中のお母さんや、こどもたちに安心してきてもらえる場を作ることが大事。
そのためには、なんでも有りではなく、ルールが大切。
お互いに気持ちのいい場を作り、守りましょうね。という姿勢が必要なのです。
お名前を呼び、1人1人が大切な仲間です。という意味があります。
サロンの歌は、ここでは、みんなと同じことをする楽しさを分かち合います。それから身体を使って親子遊び、しっかりと母子で楽しむ時を作ります。
それから、製作。
母子が、同じ場にいながらも違うことを楽しむ時間。スタッフがいるから、安心して製作に取り組めます。
赤ちゃんも、お母さんから離れて少し自立。できても、できなくても大丈夫。
安心な場で、可能性を感じるだけでも、母子ともに自信がわいてくるのです。
出来上がったおもちゃで、遊びます。
リズムに合わせて、おもちゃを鳴らして、また一体感。
今度は、さっきより、みんなもっと強くなったきがします。
それは、場づくりにお互いが貢献したこと。赤ちゃんは、お母さんと離れて自分で遊んだことで、お母さんは、赤ちゃんから離れて物作りをしたことで、お互いに協力して新しい遊びを獲得できたというような、より深い意味での共同体への貢献が、心や身体にパワーとエネルギーを与えるからです。
私も、この場に貢献できることで、喜びを得て元気になっています。
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