笹だんご頂来ました。
あんこが入っていて、笹の香りがしておいしかった!
ベートーヴェンは、宮廷歌手テノールの父と宮廷料理人の娘の母の間の3人兄弟の長男として生まれました。
からの支援で生計をたてていました。
に献呈され、1800年ウィーンのブルク劇場で初演されました。
ハイドンやモーツァルトの手法を取り入れ身につける一歩となっています。
ギターの本庄さんのお土産。
川西でレッスンの後寄ってくれました。
「どこの名物?はじめて食べるわ」と聞いたら「わからない。売ってたから。」
あんこが入っていて、笹の香りがしておいしかった!
後で調べたら新潟名物でした。
今まで知らなくて損してた気分です。
今まで知らなくて損してた気分です。
曲は
ソルのギターデュオ「幻想曲」op54
ギターデュオをフルートとギターで演奏します。
表現が違うところがあるので、所々変更します。
10月2回、11月のコンサートで演奏します。
ルートヴィヒ ヴァン ベートーヴェン(1770-1827年)
神聖ローマ帝国ケルン選帝侯領ボン生まれ、オーストリア帝国ウィーン没
交響曲第一番op21は
1779-1780年に作曲されました。
ベートーヴェンは、宮廷歌手テノールの父と宮廷料理人の娘の母の間の3人兄弟の長男として生まれました。
他に4人の子どもがうまれましたが、いずれも早くに亡くなっています。
父は酒飲みで、楽長として宮廷音楽家たちを率いていた祖父ルートヴィヒ ヴァン ベートーヴェン(1712-1773年同姓同名)
からの支援で生計をたてていました。
彼は亡くなった時に息子に遺産を残しましたが、彼はお酒に費やし1784年までに使い果たしてしまいました。
ベートーヴェン3歳ぐらいからこの父に才能を当てにされ、音楽のスパルタ教育を受けさせられます。
1782年ネーフェにピアノを学びます。彼はバッハのまだ知られていなかった作品を使って教えています。
支援者の出資で1787年にウィーンに旅し、モーツァルトを聴いたりしていますが、そこに母危篤の報せが入り、2週間でボンに帰ります。
2ヶ月後、母が亡くなり、父のアルコール依存症とうつは深まっていきます。
1789年、家計を支えられるように父親の年収の半分を直接自分に渡してほしいと、父親が無給になった場合にはどこかの村に追放するという条件付きで、選帝侯マクシミリアン フランツ フォン エスターライヒ
に嘆願しています。
しかし、このことを恥じたヨハンは自身の給料の半分を年4回の分割で、自らベートーヴェンに渡します。
仕事ができなくなった父に代わっていくつもの仕事を掛け持ちして家計を支え、2人の弟たちの世話に追われる日を過ごしました。
この苦悩の頃交響曲第一番を作曲しました。
パトロンの一人、オランダ生まれの外交官ズヴィーデン男爵ゴットフリート
に献呈され、1800年ウィーンのブルク劇場で初演されました。
ハイドンやモーツァルトの手法を取り入れ身につける一歩となっています。
今日も大変お疲れ様でした。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
笹団子は故郷の新潟の名物?です(^-^)
時々、新潟の叔母が送ってくれます。
軽く温めて食べると美味しいです。
いつも素晴らしい音楽を
聴かせて頂き有難うございます。
今日もどうぞゆっくりお休みくださいね。
ベートーヴェンが書いた 一つ一つの 音 和声の響き リズムなどを ゆっくりと これでいいんだと 確かめながら 進んでいくような 演奏ですね。
ベートーベンもすごいし 演奏者もすごいと思いました。
演奏するときは 技術もさることながら 曲に対する 思いが大切 ということを教えられるような気がしました。
私はベートーベンの苦悩の人生に心打たれます。
でも第一、二番はなぜかトスカニーニの指揮が好きでしてフルトヴェングラーは第三番かな、と思っています。
ではでは。
西の方はご存じないですよね。
ホワイティうめだの泉の広場近くの「新潟をこめ」で常時取り扱っています。お気に召したらご利用ください。
ベートーヴェンの交響曲第一番は全曲演奏するような機会がないとほとんど演奏されませんね。私は一度、一日で交響曲1--9番の全曲を演奏するコンサートで聞いたことがあります。
ひとつ前の投稿でヨーゼフ シュトラウスのことを書かれていました。私はウィンナーワルツのCD2枚組を持っています。そこにはワルツ"天体の音楽"とワルツ"うわごと"が入っていました。この2曲がヨーゼフ シュトラウスの作曲でした。
笹だんご、温めると美味しいのですね!
次食べるときはそうしてみます。
叔母さまが送ってくださるなんて羨ましいです。
聴いて頂いてありがとうございます。
絵手紙の世界はすっかり秋の色ですね。素敵です💖
ゆっくり確かめながら進んで行く感じ…なんかわかるような気がします。
曲に対する思い、私も大切にしたいと思います。
ベートーヴェンは苦悩が多いですね。その苦悩が音楽の源と思うといたましいですね。ベートーヴェンに限らず、苦悩の中で作曲している人は多いですね。
トスカニーニもいいですね。
第一、第二はトスカニーニで第三はフルトヴェングラーですか。
元気で生きのいいトスカニーニと、老獪なフルトヴェングラーと思うと、わかるような気がします。おもしろいですね。