金曜の夕方、外に出ると明るい陽がさしてきました。
旧宅の折り鶴蘭が咲いていました。
メダカ用の藻にも花が咲いていました。
オオカナダモ。
こんな花が咲くとはしりませんでした。
かわいい。
レイフ ヴォーン ウィリアムズ(1872-1958年)イングランドダウンアンフニー生まれ、イングランド ロンドン没
1928年シェイクスピアの喜劇「ウィンザーの陽気な女房たち」を元に書かれた喜歌劇「恋するサー ジョン」の中の第3幕の間奏曲をラルフ グリーブスが編曲したのが「グリーン・スリーブス幻想曲」です。
「グリーン・スリーブス」については以前書きました。
が、その時は動画アップロードできなかったので(自分の理解不足で)。
この曲は1500年代から、イングランドや、スコットランドで多くの人に愛されてきた民謡です。
古くは1602年のシェイクスピアの「ウィンザーの陽気な女房たち」の中で「空よ。じゃがいもの雨を降らせよ!グリーン・スリーブスのチューンで雷鳴を轟かせよ」と、フォルスタッフが大声で叫びます。
グスターフ ホルストも「吹奏楽のための第二組曲」で対旋律で用いています。
ヴォーン ウィリアムズの「グリーン・スリーブス幻想曲」