おススメ度 ☆
イタリアが好きな、結婚にあこがれる女子 ☆☆☆
日本テレビの宣伝に乗せられ、昨年イタリアへ行った回顧にと見に行ったが、まったくゆるゆるの映画でした。
「ホタルノヒカリ」は、あの「蛍の光」とは全く関係ない、主人公蛍の、輝ける物語です。漫画が原作で、テレビでドラマ化され、評判となった。
干物女というのも、初めて知ったが(台湾での題名は「干物女の花嫁」)、ようは、ぐうだらで、結婚も面倒くさいという女。
ただ、劇中の干物女は、仕事はできるし、部長(夫のことをそう呼んでいる)をこよなく愛している。
で、夫の仕事についていき、イタリアで新婚旅行を楽しもうというはずが、宿泊先にいた干物女とのトラブルに巻き込まれ、夫が失踪。
まあ訳の分からない展開です。ところどころ、くすぐるような笑い処はありますが。
ただ、この映画の救いは、主演の綾瀬はるかさんです。まことにかわゆく干物女の恋を演じています。
また、「天空のラピュータ」の舞台となった、チヴィタ・ディ・バーニョレッジョが出てきます。ただ、劇中「チビタ」へ行きたいというだけで、あらかじめ知っていくと得します。
イタリアが好きな、結婚にあこがれる女子 ☆☆☆
日本テレビの宣伝に乗せられ、昨年イタリアへ行った回顧にと見に行ったが、まったくゆるゆるの映画でした。
「ホタルノヒカリ」は、あの「蛍の光」とは全く関係ない、主人公蛍の、輝ける物語です。漫画が原作で、テレビでドラマ化され、評判となった。
干物女というのも、初めて知ったが(台湾での題名は「干物女の花嫁」)、ようは、ぐうだらで、結婚も面倒くさいという女。
ただ、劇中の干物女は、仕事はできるし、部長(夫のことをそう呼んでいる)をこよなく愛している。
で、夫の仕事についていき、イタリアで新婚旅行を楽しもうというはずが、宿泊先にいた干物女とのトラブルに巻き込まれ、夫が失踪。
まあ訳の分からない展開です。ところどころ、くすぐるような笑い処はありますが。
ただ、この映画の救いは、主演の綾瀬はるかさんです。まことにかわゆく干物女の恋を演じています。
また、「天空のラピュータ」の舞台となった、チヴィタ・ディ・バーニョレッジョが出てきます。ただ、劇中「チビタ」へ行きたいというだけで、あらかじめ知っていくと得します。