おススメ度 ☆
シェークスピアファン ☆☆☆
シェークスピアの最後の作品だという。
王位を乗っ取られ左遷された王が、魔法を会得して復讐するという物語。だが、映画では、王の代わりに王妃が主人公。それがちょっとユニーク。
ただ、予備知識なしに見たがために、冒頭女性が魔法を使って船を転覆させるシーンから始まり、妖精が出てきたり、船の中の人物像がよくつかめなかったりで、映画に入れなかった。
それが災いして、三つの物語が並行して進行するが、それに魔法を使う王妃が絡んで、ますます混乱。セリフが、原作にこだわるため、映画では、理解するいとまがなく、ファンタジー映画としてしか見れなかった。
なかで、王妃の娘と、王の息子のラブロマンスがあるが、これが唯一まともに理解できた。
面白ければ、もう一度見てという気もするが、それほどの作品でもなさそう。
衣裳がとても現代的なのと、全裸で出てくる妖精(男性)のファンタジックな映像処理がきれい。主演のヘレンミラーが、頑張っています。
シェークスピアファン ☆☆☆
シェークスピアの最後の作品だという。
王位を乗っ取られ左遷された王が、魔法を会得して復讐するという物語。だが、映画では、王の代わりに王妃が主人公。それがちょっとユニーク。
ただ、予備知識なしに見たがために、冒頭女性が魔法を使って船を転覆させるシーンから始まり、妖精が出てきたり、船の中の人物像がよくつかめなかったりで、映画に入れなかった。
それが災いして、三つの物語が並行して進行するが、それに魔法を使う王妃が絡んで、ますます混乱。セリフが、原作にこだわるため、映画では、理解するいとまがなく、ファンタジー映画としてしか見れなかった。
なかで、王妃の娘と、王の息子のラブロマンスがあるが、これが唯一まともに理解できた。
面白ければ、もう一度見てという気もするが、それほどの作品でもなさそう。
衣裳がとても現代的なのと、全裸で出てくる妖精(男性)のファンタジックな映像処理がきれい。主演のヘレンミラーが、頑張っています。