おススメ度 ☆☆☆
これ、テレビドラマです。でもつくりは映画で、結構スリリングです。
前編と後編にDVDは別れています。
それぞれ、1時間ものが2話、計4話です。
「猟犬たちの夜 オルフェーヴル河岸36番地―パリ警視庁」の続編なので、それを見ていないとちょっとわかりずらいです。
二人の刑事が、反目しながら、事件を解決していく。ある事件で、刑務所にはいていたヤック、彼の昔の相棒コンスタンチン。
ヤックを出所後、面倒を見てくれた刑事が組織に狙われ殺される。ヤックは復讐を誓い、組織に潜入する。しかし、強盗事件の片棒を担うことになり犯人に。
一方、コンスタンチンは警察に在籍、ヤックのことを知りながら悩む。
そして最後は、ヤックの手引きで、敵の組織に潜入、激しいバトルが。
どこの国にも、刑事ものがあって面白いが、脚本を書いているオリヴィエ・マルシャルがなかなかの作品を作っていて、フランス暗黒映画を引っ張っています。
二人の刑事のバトルと、そっれを取り巻く警察、検察の駆け引き、そして、暴力団の親分とその息子といろんな人間関係をからませて、スリリングな展開となっています。
二人の刑事を演じる役者は渋く、特にヤックを演じるフレデリックの枯れた風貌と演技が光っています。(親子の愛情ものでもあります)
これ、テレビドラマです。でもつくりは映画で、結構スリリングです。
前編と後編にDVDは別れています。
それぞれ、1時間ものが2話、計4話です。
「猟犬たちの夜 オルフェーヴル河岸36番地―パリ警視庁」の続編なので、それを見ていないとちょっとわかりずらいです。
二人の刑事が、反目しながら、事件を解決していく。ある事件で、刑務所にはいていたヤック、彼の昔の相棒コンスタンチン。
ヤックを出所後、面倒を見てくれた刑事が組織に狙われ殺される。ヤックは復讐を誓い、組織に潜入する。しかし、強盗事件の片棒を担うことになり犯人に。
一方、コンスタンチンは警察に在籍、ヤックのことを知りながら悩む。
そして最後は、ヤックの手引きで、敵の組織に潜入、激しいバトルが。
どこの国にも、刑事ものがあって面白いが、脚本を書いているオリヴィエ・マルシャルがなかなかの作品を作っていて、フランス暗黒映画を引っ張っています。
二人の刑事のバトルと、そっれを取り巻く警察、検察の駆け引き、そして、暴力団の親分とその息子といろんな人間関係をからませて、スリリングな展開となっています。
二人の刑事を演じる役者は渋く、特にヤックを演じるフレデリックの枯れた風貌と演技が光っています。(親子の愛情ものでもあります)