おススメ度 ☆☆☆
日本映画としてはかなり大がかりなサスペンスドラマです。
高速道路、ヘリコプター、新幹線と交通機関を乗り換えての大型護送です。(新幹線は台湾でロケしたそうです)
犯人には、10億円の賞金が懸けられ、これを奪おうと様々な仕掛けが、襲い掛かります。
基本的には、犯人を護送するSP五人のロードムービーでもあります。
特に前半は、次から次と新手のアクシデントが繰り出し、何人も人が死ぬことに。
殺人犯の護送で人が死ぬなんて、ちょっと異常です。
それも、賞金という、お金のなせる業でしょうか。
後半は、新幹線から降りて、徒歩移動。
最初は、被害者の父親の運転する車に便乗、それがばれていざこざが、
ついで、機転の利く女運転手に助けられるが、不注意からSPが殺されます。
最後は、被害者の父親で賞金の懸け主とSPのがちんこ。
「悪の教典」など、骨太映画を撮りまくっている三池崇史監督作品。
大沢たかおが最後まで護送の任務を果たす刑事を熱演。
ただ、話が大きい割にずさんな展開で興が引きます。もうちょっと練れた脚本にしてほしいものです。
日本映画としてはかなり大がかりなサスペンスドラマです。
高速道路、ヘリコプター、新幹線と交通機関を乗り換えての大型護送です。(新幹線は台湾でロケしたそうです)
犯人には、10億円の賞金が懸けられ、これを奪おうと様々な仕掛けが、襲い掛かります。
基本的には、犯人を護送するSP五人のロードムービーでもあります。
特に前半は、次から次と新手のアクシデントが繰り出し、何人も人が死ぬことに。
殺人犯の護送で人が死ぬなんて、ちょっと異常です。
それも、賞金という、お金のなせる業でしょうか。
後半は、新幹線から降りて、徒歩移動。
最初は、被害者の父親の運転する車に便乗、それがばれていざこざが、
ついで、機転の利く女運転手に助けられるが、不注意からSPが殺されます。
最後は、被害者の父親で賞金の懸け主とSPのがちんこ。
「悪の教典」など、骨太映画を撮りまくっている三池崇史監督作品。
大沢たかおが最後まで護送の任務を果たす刑事を熱演。
ただ、話が大きい割にずさんな展開で興が引きます。もうちょっと練れた脚本にしてほしいものです。