おすすめ度 ☆☆
ブルース・ウィリスとケラン・ラッツ、親子役でCIA捜査官に。
同じCIAエージェントのビクトリア(ジーナ・カラーノ)が共演。
この三人が絡んだ事件です。
「コンドル」と呼ばれる極秘のハッキング装置の移送任務中にレナード(ブルースウィリス)が行方不明に。
11年前のレナードの妻殺害事件が絡んでいます。
ハリー(ケラン・ラッツ)は上層部の制止を無視して、父救出に向かう。
ここまでは、ある程度テンポよく進むのだが、
後半、敵味方入り乱れて、裏切りの連鎖。
結局、ケラン・ラッツは生き延びるのだが、今一つ盛り上がらない。
ブルースウィリスもこんな役じゃ浮かばれないだろうに。