おすすめ度 ☆☆☆
キリスト教信者 ☆☆☆☆
「祈り」を通して、家族の絆をとりもどす、感動のドラマ作品。
エリザベスは夫トニーや幼い娘と幸せな毎日を送っているかに見えたが、夫婦はことあるごとに対決。
不動産屋のエリザベスは、家を売りたいクララに出会う。
クララに告白したことから、祈りの大切さを教わり、日々祈りを欠かさず、教会へも通ううち、色んな事が良い方向へ。
祈りがどれだけ大切か、それは神への祈りであり、自らの要望を律する方法だ。
この映画を見ると、キリスト教信心の考え方がよくわかる。
だが、ある意味宗教臭が強い。
これを良しとするかで評価は分かれる。