おすすめ度 ☆☆☆★
2010年製作 PG12
NETFLIXで鑑賞
「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の同名小説をマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化。
前半は、デカプリオ捜査官が、シャッターアイランドで、謎の失踪を遂げた女性犯罪者の行方を探るストーリー。
後半は、デカプリオが実は、精神異常者だったという、一本で二度おいしい映画。
デカプリオの鬼気迫る演技に注目。
最期に騙されるので、二度見ておいしい映画。
ただ、138分の長尺で、ナチスの残虐シーンなどがあり、精神的にきつい映画だ。
簡単にわくわくする映画ではない。