おすすめ度 ☆☆☆
ニコラスケイジ、このところB級映画に出まくっているが、これもその一本。
ニコラスケイジが出ているだけで、B級がアップする。
ちょっと悪そうだが、本当の悪は別にいる。
猛獣ハンターのフランクは、ブラジルのジャングルで希少なホワイトジャガーの捕獲に成功し、プエルトリコに向けて出港する。
だが、その船には、獰猛な殺人犯を移送するチームが同乗。
二組の悪が、いろんなことを仕掛ける。
そして、悪同士の対決。
そこに、獰猛な動物が絡むはずだが、その要素は少ない。
船の中というワンシチュエーション映画だが、そこに獰猛な動物をかましたのがみそ。
ただ、動物が売りの割には、活躍の場は少ない。
まあ、ニコラスケイジの活躍は見られる。