おすすめ度 ☆☆☆
「夏のホラー秘宝まつり2020」上映作品。
呪われたホラー映画をめぐる恐怖を描いた韓国製オカルトミステリー。
ホラー映画の脚本を2週間で仕上げるようプロデューサーから命じられた映画監督の卵のミジョンは、呪われたホラー映画の噂を聞きつけ興味を抱く。
その映画は、とある大学の映画学科の卒業制作だったが、観客の半分が途中で逃げ出し、心臓発作で死人まで出たという。
真相を探るミジョンに、その映画を監督したという男から連絡が入り、会うとすぐ削除せよとの一点張り。
余計怪しく思い、上映された劇場にたどり着く。
そこで、監督の卵は、恐怖体験。
まあ、ホラーだから、怖いのは怖い。