おすすめ度 ☆☆☆
その力業に ☆☆☆★
167分の長尺 おまけに 続編があるとか。
インド古代史をモチーフに、現代インドで繰り広げられる神々の物語を壮大なスケールで描いたファンタジーアクション。
インド映画として初めて全米映画ランキング初登場第2位を記録した。
壮大なアクションシーンの連続だが、対面の殺し合いでなく、凝った設定やお話、CG咲き乱れの派手な映像…
ただ、一本線が通っているのは、恋物語。
お互いが助け合って、相手に向かっていく。
ダンスシーンもあるが、もっぱらCGによる半端ない迫力。
インドの国民には、ヒンディー語に加え、タミル語、テルグ語、マラヤーラム語、カンナダ語の5つの言語バージョンが制作され、多言語大作として公開されたとか。まさに国民的映画だ。