おすすめ度 ☆☆☆★
PG12
原作はジョー・ヒルの短編小説「黒電話」。
コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていた。
気が小さい少年フィニーは、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという男に「手品を見せてあげる」と声をかけられ、そのまま誘拐されてしまう。気が付くと地下室に閉じ込められており、そこには鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして断線した黒電話があった。
一方、行方不明になった兄フィニーを捜す妹グウェンは、兄の失踪に関する不思議な夢を見る。
ホラー、サスペンス映画だが、それほど怖くないので安心して見れる。
断線した黒電話が鳴って、同じく誘拐された同級生に脱出のアドバイスを受ける。
謎の男を演じるのが、イーサン・ホークだが、顔を見せないので最後まで分からない。
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