北野武が、おのれの絵の才能を映画にした。
売れない絵描きの一代記。
少年時代から、才能を褒められ、
父が首つり自殺をし、叔父の家に預けられるが
絵が手から離れず、苦労する。
青年になって、美大に入るが
そこでは、車にペンキの入った車を、作った壁にぶつけ
モダンアートをこころざす。
でも、絵は売れない。
理解者に巡り合い結婚、女の子をさずかる。
老年、相変わらず、売れない絵を描く。妻も手伝う。
商店街のシャッターに絵をかいて、怒られる。
画商に、死ぬ気でやれといわれ
風呂でおぼれ死にかかる。妻は出ていく。
しかし、結局理解者は、妻しかいない。
売れなくても、命をかける絵があって幸せなのかも。
自虐ネタらしいが、お笑いのテレビの影響があちこちに。
北野らしい映画だが、ついていけるかどうか?
同じ時期に作られた松本の「大日本人」といい勝負だ。
売れない絵描きの一代記。
少年時代から、才能を褒められ、
父が首つり自殺をし、叔父の家に預けられるが
絵が手から離れず、苦労する。
青年になって、美大に入るが
そこでは、車にペンキの入った車を、作った壁にぶつけ
モダンアートをこころざす。
でも、絵は売れない。
理解者に巡り合い結婚、女の子をさずかる。
老年、相変わらず、売れない絵を描く。妻も手伝う。
商店街のシャッターに絵をかいて、怒られる。
画商に、死ぬ気でやれといわれ
風呂でおぼれ死にかかる。妻は出ていく。
しかし、結局理解者は、妻しかいない。
売れなくても、命をかける絵があって幸せなのかも。
自虐ネタらしいが、お笑いのテレビの影響があちこちに。
北野らしい映画だが、ついていけるかどうか?
同じ時期に作られた松本の「大日本人」といい勝負だ。