ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「サボタージュ」、アーノルド・シュワルツネッガー主演のミステリーアクションです

2014-11-20 19:32:00 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆

アーノルド・シュワルツネッガー好き、エログロ映画好き ☆☆☆☆

エロといっても、その汚い言葉です。アメリカ映画もこんな下衆なんですね。

一方、グロは結構えぐいです。グロといっても、殺され方とか死体の描写とかで、ちょっと気の弱い人はひいてしまいます。

知事までしたシュワルツネッガーがこんな映画にとも思いますが、役の幅を広げたかったのでしょうか。

簡単に言えば、妻と娘を虐殺され、その映像が送られてきて、見るたびに、復讐の念をふつふつとさせていたのでした。確かにその映像は、第三者が見ても痛いものです。

一方で、シュワルツネッガーの役は連邦捜査官で、それも軍隊経験のある猛者なのですが。

1000万ドルの行方がわからなくなり、一端、捜査官を外れていたのですが、半年後に復帰。

8人のメンバーたちと、軍隊並の猛特訓をして捜査に当たります。

ところが、メンバーが一人、また一人と、かなりえぐい殺され方をします。

トレーラーが、列車に衝突されくしゃくしゃに、他のメンバーは天井にくぎ付けに。

それらの死体は見るも無残です。

背後には、メキシコの暗殺団の関与が疑われます。

だが、後半、捜査は一転して、市警の刑事が加わって、犯人の捜査に当たります。

そして、犯人の目星がついて、カーチェイスが始まります。

銃打ちまくりのアクションものです。

結末は、ちょっとあっけない。だって、「そして誰もいなくなった」です。

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