塚本晋也が「鉄男」を発表してから20年。
世界に発信してから、日本に帰ってきた。
人間の肉体が鉄になるという発想は
強いものへの憧れか?
今回は主人公はアメリカ人だ。
自らの息子を殺され怒りに狂い
鉄男となる。
全編、手持ちカメラの揺れと、編集による映像の乱れ
バックは、不協和音の連続、金属音とでも言うべきか?
正常な神経も、ふっとゆらぎだす。
どろどろと流れ出す真っ黒な油。
息子を殺した謎の組織。
謎だけに不気味。
まあ、実験映画としてみるべきなのか?
通常の映画観賞の感覚ではとらえきれない。
世界に発信してから、日本に帰ってきた。
人間の肉体が鉄になるという発想は
強いものへの憧れか?
今回は主人公はアメリカ人だ。
自らの息子を殺され怒りに狂い
鉄男となる。
全編、手持ちカメラの揺れと、編集による映像の乱れ
バックは、不協和音の連続、金属音とでも言うべきか?
正常な神経も、ふっとゆらぎだす。
どろどろと流れ出す真っ黒な油。
息子を殺した謎の組織。
謎だけに不気味。
まあ、実験映画としてみるべきなのか?
通常の映画観賞の感覚ではとらえきれない。
日本ではもうひとつ