舞岡公園は新緑を過ぎ、緑がどんどん濃くなっています。
2010年に買ったノートパソコンを使ってきたが、数時間使っていると電源が落ちたり、動画を見ていると、画面が止まってしまったり、動画でなくても、動きが非常に遅い、時には動かない状態によくなったので4月27日、(株)ヤマダデンキ テックランド横浜本店でNECのノートパソコンを新調しました。
その時、店員が、最近はマニュアル(本)が不備、初期設定がむずかしい、wordなど、インターネットでMicrosoftとつながり、アカウント、パスワードを設け、認証を受けないと使えない、そこで店の専門家が有料で初期設定を代行していると言って、専門家へ依頼することを強く勧めました。
NECがパソコンを売るのにそんなユーザー鳴かせはしないと思い、自分で初期設定をやると言うと、店員は、若い人だって、学生だって専門家に1,2万円払って依頼していると言って食い下がりました。それでも自分でやると言ってパソコンを持って家に帰りました。
ところが、初期設定に失敗したらどうしようと不安になり、ゴールデンウィーク(GW)中に落ち着いてやろうと思っていましたが、不安が消えず、とうとうGWは、最終日、5月7日を迎えてしまいました。
午後、初期設定実行を決意し、パソコンの梱包をときました。するとちゃんと初期設定マニュアル(本)がありました。やさしい言葉で書いてありました。「嘘つきめ、店員」と思いながら、マニュアルをひととおり読みました。これなら自分でできると思いました。
指示どおり電源を入れると、びっくり、パソコン画面に入力すべきことがわかりやすく示されています。マニュアル不要です。唯一、画面の指示でできなかったことはパソコンとルーターをWi-Fiで接続できなかったことです。画面はルーターのPINコードを入力せよとなっていました。通常は暗号化キーだと思うのですが、変だなと思いながらルーターに表示されているPINコードを入力しました。駄目でした。念のため暗号化キーを入力しました。駄目でした。
瞬時、青くなりましたが、LANケーブルでつなげば、この作業はスキップできるので実行しました。無事次のステップに入ることができました。wordなどの認証も画面の指示どおりやればいいだけで簡単でした。
Windows11が起動している状態でその「設定」でWi-Fi設定を行ってみました。これは暗号化キー入力でWi-Fiが使えるようになりました。NECの画面指示に問題があったのでしょうか。
ヤマダデンキはカネカネの店になり下がっていますね。本当は、初期設定は簡単と言い、店には念のため無料の相談コーナーがあると言うくらいのサービス精神のある店になってほしいと思いました。
無事、GW中に新調のノートパソコンが使えるようになったので初期設定の不安は解消し、今年は充実したGWになったと満足でした。
このブログは新調したノートパソコンで書きました。古いノートパソコンは当分捨てませんが、使いません。Windows11の方が進歩しています。