従来、西洗自治会は、家庭ごみに準じて50cm未満に切って束ねてゴミとして出してきました。細いものは折るなど簡単でしたが、太い物はのこぎりで切りました。これがかなりきつい仕事で、5年ほど前に小型のエンジン付きチェーンソーを買いました。
最近は、エンジン付きチェーンソーを使うことに慣れている公園ボランティアがいないので、チェーンソーは公園倉庫の中で遊んでいます。
これはまずいので西洗公園愛護会事務局は、まずは自分が使いますが、事務局は老病で体力がありません。エンジン付き道具を使う愛護会員を募集します。現在、エンジン付き草刈り機を使っている公園ボランティアが1人います。当番班の公園清掃の時は必ず来てくれて、エンジン付きで草刈りをやってくれています。
バッテリー付きのこぎりを買えば簡単ですが、折角、エンジン付きチェーンソーがあるので使いたいと思います。愛護会員になるのはちょっとという人は公園ボランティアとしてご活躍いただいても感謝です。
50cm未満に切った枝や根の処分ですが、これもごみとして出さず、落ち葉や雑草と同じように園内で、泥化することを実験したいと思います。
現時点では運動広場や芝生広場に盛り土をするために大量に泥を必要としています。花を導入するためにも泥が必要です。園内の適当な場所に穴を掘って枝や根を埋めて出た泥の使い道はいっぱいです。
現状、西洗公園愛護会の主な仕事は雑草取りと土木です。花の導入は、研究中です。事務局としては自然風に花の草原をつくるような実験をやりたいと思っています。
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