記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

流されて

2009年05月24日 22時59分17秒 | Weblog
最近、まったく自分の時間というものを過ごしていないと思った。
頭のなかは空っぽなのか、飽和状態なのかさえわからない。

そろそろ軌道修正する時期だ。
そんな時は自分の好きなことにどっぷり浸かるのが1番。

昨日の弾丸トラベラーはパリだった。
貫地谷しほりさんがお約束の観光名所10ヶ所をまわった。
ノートルダム寺院、モンマルトルの丘、ルーブル美術館、エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、凱旋門、オペラ座、サンジェルマン・デ・プレ教会、セーヌ川、ムーランルージュ。
パリの景色を見ただけで目が細くなる。口角(左右の口の端っこ)も上がっている。つまり、ニンマリ顔になっているのだ。
羨ましかったのはヴェリブというレンタサイクル。1時間1ユーロ。
私がいた時は、リンゴか板チョコをバッグにしのばせてどこまでも歩き続けた。飽きる景色なんてどこにもなかった。
足が麻痺するくらい。でも趣きのある石畳は、足に優しくないのだ。ピンヒールをはいてるパリジェンヌが理解出来ない。

天気がよければ自転車も気持ちがいい。ただカメラを持っていると身軽とは言えないかも。コンパクトで我慢しなきゃ。

今度は永住したいな。
フランス人と結婚すれば永住権がとれる。それが目的といって彼を探している友人もいたけど、なっかなかうまくはいかない。

                

                 

fine ART photographer Masumi

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする