なぜか無性にあるものが食べたくなる時ってない?
一週間ほど前から、食べたくなっていたのはパキパキのソーセージとザワークラウト
中学位だったかな?千葉の三越の地下にローマイヤのお店があった。ショーケースにはいろんな種類のソーセージとレバーペーストなどがあり、ウィニーやお弁当でタコになる赤いソーセージしか知らなかった私は、全て味見してみたかった。
そして初めて食べたレバーペーストは意外にもはまってしまった
お店の横にはカウンター席があり、7つ位の椅子があって、そこでソーセージを食べることが出来た。そこのミックスグリルソーセージが一番好きだった。いまは同じメニューじゃないらしいけど、当時はふつうのソーセージ2本と、白くて太いポークグリラーとフランクフルターなどがあった。銀色の深鍋で茹でたあと、鉄板でバターでソテーしただけのシンプルなソーセージ。それとザワークラウト。このザワークラウト、初めはむせるような酸っぱさにおののき、ニガテで残していたでも次第に慣れていき、ソーセージと交互に食べる楽しみを知った
このローマイヤ、実はもう一つお気に入りの理由があった
当時矢沢永吉さんの熱烈なファンだった私。なんとシェフは矢沢永吉さんに似ていたのだ
ここだけの話、永ちゃんよりもカッコ良かった声は全く違っていたけど。
だから、家族揃って三越にお買い物に行く時は、ランチは出来るだけこのローマイヤに行きたがった
でもいつだったか、久しぶりに永ちゃんに会いに行ったらカウンタ-席が無くなっていた
当然のごとく、永ちゃんの姿はなかった。
それ以来、ソーセージを買って家で同じように作ったけど、ソテーの加減の違いなのか、パキっと感がでない。やっぱり永ちゃんが作ったのが食べたい
そんなことを思い出しながら作った。(あ、ゆでただけです)
ローマイヤの永ちゃん、元気にしてるかな?
これがザワークラウト。
蓋に太いゴムが巻いてあるのは、開けるため。実は蓋がなかなか開かない時は、こうしてゴムを巻いて捻ると簡単に開くんだけど
今回は開かなかった
右手でチカラいっぱい蓋をまわすけどビクともしない。ソーセージはすでにお皿に盛りつけてあって、ザワークラウトを添えるだけなのに、まさか食べられない???一瞬途方に暮れた
右手が痛くなりそうだから、ダメもとで左手でひねってみたら、一発で開いた
握力12位しかない私、でも左の方がわずかにあったのを思い出した
無事にソーセージと一緒に食べる事ができました
一週間ほど前から、食べたくなっていたのはパキパキのソーセージとザワークラウト
中学位だったかな?千葉の三越の地下にローマイヤのお店があった。ショーケースにはいろんな種類のソーセージとレバーペーストなどがあり、ウィニーやお弁当でタコになる赤いソーセージしか知らなかった私は、全て味見してみたかった。
そして初めて食べたレバーペーストは意外にもはまってしまった
お店の横にはカウンター席があり、7つ位の椅子があって、そこでソーセージを食べることが出来た。そこのミックスグリルソーセージが一番好きだった。いまは同じメニューじゃないらしいけど、当時はふつうのソーセージ2本と、白くて太いポークグリラーとフランクフルターなどがあった。銀色の深鍋で茹でたあと、鉄板でバターでソテーしただけのシンプルなソーセージ。それとザワークラウト。このザワークラウト、初めはむせるような酸っぱさにおののき、ニガテで残していたでも次第に慣れていき、ソーセージと交互に食べる楽しみを知った
このローマイヤ、実はもう一つお気に入りの理由があった
当時矢沢永吉さんの熱烈なファンだった私。なんとシェフは矢沢永吉さんに似ていたのだ
ここだけの話、永ちゃんよりもカッコ良かった声は全く違っていたけど。
だから、家族揃って三越にお買い物に行く時は、ランチは出来るだけこのローマイヤに行きたがった
でもいつだったか、久しぶりに永ちゃんに会いに行ったらカウンタ-席が無くなっていた
当然のごとく、永ちゃんの姿はなかった。
それ以来、ソーセージを買って家で同じように作ったけど、ソテーの加減の違いなのか、パキっと感がでない。やっぱり永ちゃんが作ったのが食べたい
そんなことを思い出しながら作った。(あ、ゆでただけです)
ローマイヤの永ちゃん、元気にしてるかな?
これがザワークラウト。
蓋に太いゴムが巻いてあるのは、開けるため。実は蓋がなかなか開かない時は、こうしてゴムを巻いて捻ると簡単に開くんだけど
今回は開かなかった
右手でチカラいっぱい蓋をまわすけどビクともしない。ソーセージはすでにお皿に盛りつけてあって、ザワークラウトを添えるだけなのに、まさか食べられない???一瞬途方に暮れた
右手が痛くなりそうだから、ダメもとで左手でひねってみたら、一発で開いた
握力12位しかない私、でも左の方がわずかにあったのを思い出した
無事にソーセージと一緒に食べる事ができました