記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

心地いい対応

2014年03月15日 14時50分30秒 | Weblog
先日、レギンスジーンズの試着をした時のこと。

色が春らしいライトパープル。
試着してみてさらに気に入った
でも脱ごうとした時に、後ろに小さなオレンジ色のシミを発見まるでナポリタンのソースが飛んだようなシミみたい
早速試着室の扉を開けてそばにいた若い店員さんに尋ねた

「これと同じ色で同じサイズのものが欲しいんですが、在庫はありますか?実はここにシミがあるので。」
「大変申し訳ありません。ただいま確認して参ります

しばらくして店員さんが戻ってきた。
「申し訳ありませんが、これが最後の1点になりますので、こちらをお買い上げ頂くようになります。」
「あ、そうですか。。。」

私が期待したコトバと違っていたのでほんのちょっとびっくりして沈黙してしまった
そう、いつもなら他店の在庫を確認致しますなど、調べてくれるのが普通だと思ったからだ。
一店しかないセレクトショップではないから、同じ地域でも数店舗お店がある。
シミがあるのを解った上でこちらをお買い上げいただきますと言われてスンナリ買う気にはとてもなれない
でも、直ぐには決断出来ずとりあえず「わかりました。じゃ、これを下さい」と答え、扉を閉めていた。

レジに向かう途中、やはり諦めるには早いと思い直し、改めて他店の在庫を調べて頂くようにお願いした。
すると2日後に連絡が来るとのこと。もしも在庫があった場合には、お取り寄せ先のお店は地元寄りの店舗にお願いした

自分の目で確認しないと納得しないタチ時間があったのでその足で地元寄りの店舗に寄ってみた。単に2日が待てない
すると、やはり棚には希望サイズがなかった店員さんに尋ねると早速調べてくれた。「ここには在庫がありませんが、他店に3点あることがわかりました。お取り寄せなさいますか?」

これ!この答えが欲しかったの
店員さんに先ほどのいきさつを説明して、結局2日待つこととなった。

今日は無事にお取り寄せ出来たパンツを取りに行きます!!
はじめのお店で対応してくれたのが若い店員さんだから、適切な対応が出来なかったのかもしれない。
今回のことで、同じようなお客さんがいたら、最後まで追跡してあげて欲しいな
コメント
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