記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

よだれかけ!?

2014年12月19日 23時52分57秒 | Weblog

これ、以前から気にはなっていたんだけど、つい先日、ららぽーとで私の好きなデザインにめぐり逢えた

襟が大きく開いたセーターを冬に着ると見た目が寒々しいし、実際のところ寒くて風邪を引いてしまいそうだ
かと言ってブラウスを着ると、ごそごそして身体のラインがくずれる
そう、欲しかったのはデザイン性のある襟だけなのだ

ここ最近店頭で見かけるのは、襟だけのブラウスがVネックのセーターなどと一緒に縫い込まれているタイプ。
これも悪くないんだけど、素材が大きく異なるために洗濯によってちぢむ量に差が生じてひっつれてしまうんじゃないかが不安だ。
そんな不安を消し去ってくれたのがこのデザインこちらは着せ替え可能なのだ。

木綿のブラウスの重ね着は子どもの頃から好きだった。ピンっとアイロンされたブラウスは子供でも気持ちいい。ただ、襟から下はセーターの中でごそごそしちゃうのが玉に瑕
着たことないけど、つるつるすべすべのシルクのブラウスなら平気なのかな?

私と同じような理由からなのか解らないけど、便利なものを発明してくれてありがと~~~感謝感激
早速着て?みた。
そのままだけだと、まるでよだれかけみたいだ
レース付きのオシャレなスタイ
でも、セーターを着ると寂しかった襟元が華やかになるこれ、意外と使える

実は手持ちのブラウスは、みんな袖が短い。私の手が長すぎるのかわからないけど、手首までぴったりくるブラウスには出会えたことがない
だから、つんつるてんでカッコ悪い。でも色も気に入ってるし、かわいいレースだし、捨てるには忍びない

そこでだ!
同じように襟だけに切ってしまえばいいんだ!と、新発見

あしたにでもチョキチョキ切っちゃお

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軍艦島

2014年12月19日 00時26分15秒 | Weblog
先日見た探検バクモン(12月3日 水曜日)で、実に興味深い島を知った
軍艦島(端島)という。初めて聴いたコトバだ
島の外観が軍艦に似ているため軍艦島と名付けられたそうだ。

軍艦島は長崎港から船で西方40分ほどの距離に浮かんでいる。
かつて海底炭鉱として栄え、約5000人もの人々がこの島で生活を送っていた。
1974年に炭鉱が閉山してから島から人は離れ廃墟となっている。
そして今では軍艦島の観光ツアーが大人気となっている。

実は何を隠そう、廃墟フェチな私
まぁ、廃墟じゃなくても、今でも現役で活躍している歴史ある建築物が好き

理由は、想像力がふくらむから

私の知らない時代を生きてきた建物だからこそ、そばに寄り添うことでタイムスリップできる様な気になる。
そしてそれらは、必ずあたたかみを感じる

軍艦島が映し出された時、ラピュタに似ていると思った
ラピュタは正に私が訪れてみたい場所だ。だから、現実に存在する軍艦島は是非訪れてみたい
観光地となっているから、雑踏にかき消され、いにしえの鼓動を聴くことは難しいだろうけど、なにかしら肌で感じるものがある気がしてならない。

行きたい場所がまた一つ増えたよ
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