記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

イベント後記 その十二

2024年12月30日 16時05分30秒 | Quoi de neuf?

 

 

朝5時起き。

まずはコーヒーで覚醒
快適なビジネスクラスの滞在はあっという間だった

 

6時にはホテルをチェックアウトして、空港へ

 

まだ暗い早朝だけど、意外に人がいたので、朝と言うよりは夕方の雰囲気。

まだ時間があるので、空港のお土産やさんで、蓬莱の肉まんをゲット。そう、まだ食べたことがなかったの

肉まんと言ったら、神楽坂の五〇番の右に出るものはないと思っていたが、さていかなるものか

 

朝ごはんは行きの経験上、おそらくバウチャーがついてくると予想し、何も買わずに飛行機に乗った

 

ジェットスター成田行きは満席

行きと同じ左側の窓際の席だ。

 

帰りは富士山をぜひ拝みたいところ。予想では、きっと見えるはず

 

グランドハンドリングスタッフらの方々に手を振られ飛び立った。機内に乗っている側は手を振っている姿を確認できるが、果たして機内の中で手を振り返したら、彼らに見えるんだろうか?いや、見えないよね

ここでちょこっとトリビア
この手を振るおもてなしはANA発祥
グッバイウェーブと呼ばれ、1970年代前半、沖縄・那覇空港に勤めていたANAの整備士の方がお客様に寄り添う気持ちから手を振り始めたそうです。

さて。安定飛行に入り、機内サービスのワゴンがやってきた

そして、またまた大きな声で名前を呼ばれてしまった

 

こんどは、バウムクーヘンではなく、アップルパイにしてみた

書いてある通り、パネットーネのような食感のパイ生地だった。りんごの餡も、甘いだけじゃなくてほんのり酸味がきいていて私好み。

 

窓の外を見ると、とおーくに富士山らしきものを確認

山頂には雪が積もっている。

機内からの富士山も実に神々しい。何にも邪魔されずに富士山を見ることができるのは貴重な体験だ。

 

ずっと見ていても飽きないのは何故だろう

 

富士山に至っては、機内で見ることは初めてだったはず。写真と動画に収め、お上りさん状態でした

 

今回のイベントは、富士山サプライズで有終の美を飾ることができた

 

イベント後記、最終話でした

 

 


Good-bye Wave
 
 


美しい

まるで大根おろしのような雲
秋刀魚に添えるか、和風ハンバーグ、トンカツにかけて戴きます

 


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