記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

今年はシェアの年?

2015年01月10日 19時24分18秒 | Weblog
暮れに再会したスェーデンの友人は、日本の滞在先をAirbnb  で見つけた。

読み方が判らなかった私は「エアビンブ」と勝手によ読んでいた

つい先日の新聞(日経新聞2015年1月5日月曜日)にこんな記事を見つけ、「エアビーアンドビー」なることが発覚
人前で発音しなくて良かったとつくづくホッとした

このAirbnb、初めて知ったけど世界の空き部屋がネットで検索出来る
なんて便利なんだろうと、今更ながら感動してしまった。
(調べたら、2008年に既にあったからだ
海外はもちろん、国内の旅行先で暮らすように過ごしたい時には正にもってこいだ。個室、あるいは一軒まるごと借りるなど、探せば色々ある。
生活必需品もそろっていることが多いから、特別不自由は感じないだろう。

実際、友人が利用したのは板橋の民家だった。ホテルに泊まるのとは違って、家の造りやインテリアの違い、また家の中を探検するような気分になれるのもまた楽しい。
日本に住んでいても知らない土地ならこんな旅の仕方も悪くない。

早速ParisのAirbnbをチェックしてみた。窓からエッフェル搭が見えるステキなお部屋や、マレ地区のアーティスティックなお部屋など、あり過ぎてなかなか一つに絞れない。
価格もピンからキリまである

今まではパリ生活情報(現在ページがなくなっております)で滞在先を探していたけど、こちらも是非とも参考にしたい。

もしかしてみんなはすでに知ってた?


今日は奈良原一高さんの写真集をみながら午後のひとときを過ごしました。
地元の図書館で借りたんだけど、さすが写真集、4冊で5キロあった。返却時にはミニキャリーで来ようかな

左側の「奈良原一高写真集 時空の鏡」 、いつか手に入れます


奈良原一高写真集 時空の鏡
奈良原 一高
新潮社


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする