記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

ファッションデザイン画

2023年05月02日 21時05分39秒 | モノつくり

 

 

 

自社ブランドの洋服のデザインをしているものの、いわゆるファッションデザイン画というものを、スラスラ描くことが出来ない

 

 

大学では、歯学部1年の時にクロッキーの授業があった

15分間隔でポーズをとるモデルのヌードを描くもの。

 

初めは描くこと以前に、目のやり場に困り、15分間に顔と脚しか描けないなんてこともあったけど、徐々に全体像を描けるようになっていった。ちなみに、モデルは女性だけでなく男性も登場しました

 

他の大学で同じような授業があるのかどうかは不明だけれど、後期には歯の石膏模型を作る授業に変わった。

 

絵を描くことは嫌いじゃない

だって、子どもの頃は画家になりたかったんだもの

 

でも、ファッションデザイン画はモデルのスタイルに加え、服のデザインを的確に伝えなくてはならない。

 

 

今後のことも考え、勉強する気になった

 

ブランドを立ち上げるにあたり、買い揃えた文化服装学院のテキストは家にある。

 

さらに図書館に唯一あったこの本で学ぶことに決めた。

 

CD-Rまでついているらしい

 

 

 

目的の本が手に入ったので一安心。

帰りに、必ずチェックする新書コーナーを見ると、地球の歩き方の「パリ&近郊の町」を発見

これは借りるしかない

 

もうひとつは、たまたま書棚で出会ったこの2冊。

なんとも、惹かれるタイトル!

「世界の地元メシ図鑑」

「世界のお菓子図鑑」

 

海外が限りなく遠く感じる今日頃、少しでも異国を感じたい

異国の魅力はなんと言っても、地元メシ。

当たり外れはあれど、未知の料理を味わってみたい

 

実際に味わうのは、いつになるかわからないけれど、知っているのと知らないのとでは大違い。運が良かったら、日本で出逢えるかもしれない異国の味、こちらもしっかり予習します

 

 

5/13.14と、恵比寿でイベント開催します!!

詳細はこちらからどうぞ

 

LE PETIT BONHEUR ささやかなしあわせ

 

 



 

 

 

 

 

 

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