本日図書館での新たな本との出逢いは…
一冊め
「私のブルゴーニュ」 山口 れい著
先日のソーイングレッスンで、後ろの席にいた生徒さんが使っていた型紙付きの本の著者、「山口 れい」さんの本。
掲載されていたワンピースのデザインは、レトロな雰囲気ではあるけれど、いまでも色褪せないデザイン
本当は、同じ本を借りたかったけれど、利用している図書館には所蔵されていないため、彼女が出している本を一冊。
著者は、アパレルメーカーのデザイナーを経てフリーのイラストレーターになったことが判明。自由が丘の手芸雑貨店「クードル」のオーナーでもある。
いつか訪れてみたいと、検索してみたら、お店はもうないそうでガッカリ
2冊め
「旅名人ブックス25 ハンガリー」
なぜにハンガリー?!
実は昨日、ハンガリー出身のAさんと知り合いになったから
正直な話、世界史はあまり得意じゃなく、地理もわからない
だからまず、どこにハンガリーがあるのか?歴史は??などなど、知識を得たかったから
「はじめに」を読んでみたら、あの尊敬するロバート・キャパが、ハンガリーのブタペスト出身だと判明。
なんとなくスペインのイメージが強くて、てっきりスペイン出身だと勘違いしていた
写真も豊富なので、見ていて楽しい。
3冊め
新書コーナーにあったこの本
借りないわけがない!!
「もっと知りたいシャネルと20世紀モード」
朝倉三枝著
こちらはシャネルの生きた時代のモード背景を知ることができる一冊
写真やイラストが豊富で、ぞくぞくわくわくする
今後のデザインの参考になりそうだ
自分の知らない時代のファッションを見ることができるのは実に楽しい
こんな貴重な本との出逢い、
大好きです