記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

Petit bonheur しあわせおうちじかんvol.4

2021年05月24日 11時07分22秒 | 3日限りのパリのアトリエ

 

念願の夕飯大満喫+@

 

早足で向かったせいか、ギャラリーから5分ほどで「パリのワイン食堂」に着いた

 

お客さんはテラス席合わせて3組ほどだったかな。

こちらはオザミさんの系列です。

銀座1丁目のレストランプティオザミは、以前の職場のそばだったから、利用したことがある。同じ系列だとより安心感が湧くね

 

アラカルトにすると悩むので、コースに決めた。コースなら選択肢がまだ少ないでしょ

前菜は、サラダを山盛り食べたかったから、そんな私にぴったりな「ハモンセラーノ生ハムとミモレットの山盛りサラダ」をセレクト。

メインは、「長崎県産サワラの高温ロースト」と迷った挙句、「ニュージーランド産子羊の肩ロース肉のロースト」に決定

デザートは、大のフランボワーズ好きなので、迷いもせずに「フランス産フランボワーズのタルト」をチョイス

 

ワインを戴きたいところですが、緊急事態宣言下でお酒の提供は不可能なので、ジンジャーエールに

 

早速サラダが来ました

名前の通り、山盛り

ふつうなら、2人でシェアするサイズなんだろうけど、この日のランチは抜きだったので、あっという間に平らげました
これだけの野菜を食べられるって幸せ

 

次にメインが到着

これまたボリューム満点のお肉

なかなかラム肉は食べる機会がないから感激筋の部分はナイフで切るのが大変だったけど、身は柔らかくて美味しかった

 

ただ、20時までと制限されている中での食事は、非常に落ち着かない

20時になったら締め出される訳じゃないだろうけど、時間に余裕をもって店を出たい

 

いつもとは違って、スマホで時間を小まめに確認しながらの食事はせわしなかった

 

デザートのフランボワーズも、地元の八百屋さんでは見かけないフルーツ

あの酸味と、タルトの甘さが口の中でマリアージュされて、至福の世界へ

 

おひとりさまで食事をしているとき、美味しくて感動した表情を自然に出せないのが辛いところ。一枚仮面をかぶって食べてる気分。ひとりでも自然に反応できたらいいんだけど!!

 

結局、お店を出たのは、19:35

充分余裕だった

まだ1組お客さんがいたかな。

 

銀座滞在2日目にして、大満足の夕飯を戴きました

 









+@

ホテルに戻ると、早速昨日のリベンジに向かった!!

大浴場横の扉を開けてテラスに出た。 誰もいない!!

藍色の空に高層ビル群がそびえ立つ。久しぶりの景色にわくわくした

カフェテーブルが3、4個あって、奥にはハンギングチェアまである

人がいないのは絶好のチャ〜ンス

わくわくしながらハンギングチェアに乗ってみた。上から吊られているだけだから、ブランコみたいな揺れを期待したのが間違いだった
でも楽しくてタイマーで自撮りまでする始末

自宅にもハンギングチェア、欲しいな

いやもう、スカイテラス暖満喫です

 

ホテルはこちら

銀座露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST

 

 







 


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