記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

あけましておめでとうございます

2025年01月01日 23時39分05秒 | 映画館

Que cette année vous soit glorieuse,
joyeuse et heureuse!

今年があなたにとって輝かしく、楽しく、幸せな年になりますように!



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この映画でイギリスの女優、ジーン・シモンズのファンになった

 

ひとつは、「悲恋の王女エリザベス」

そして、「ハムレット」

 

いずれもジーン・シモンズが出演している。

どこか、ビビアン・リーに似ていることもファンになった理由のひとつ。
そう、「風と共に去りぬ」のビビアン・リーを観て、一気に彼女の虜になった。とくに、「哀愁」のビビアン・リーが1番好き。

 

ハムレットといえば、有名なセリフ

「To be, or not to be」

 

だが、実際に読んだことはなく、今回映画を見たのが初めてだった

そして、好きな絵画のひとつ、

ジョン・エヴァレット・ミレー作の「オフィーリア」が、このシーンから来るものだったと繋がり、原本も読んでみたくなった。

参考:ミレーの絵画「オフィーリア」を解説!川に浮かぶ王妃の悲話
https://media.thisisgallery.com/20214110



実はこのオフィーリアの絵を知ったきっかけについて触れたい。
かつて桜をメインにした写真展を開催した時、見に来てくれた女性が、「オフィーリア」の絵みたいでステキと仰ってくれた写真があった。

 

その時はじめて、オフィーリアの絵を知ったのだ

 

溺死というむごい状況下ながら、この絵をいちど見たら決して忘れることは出来ない美しさを放っている。

 

映画を見ることで、絵の背景がわかってスッキリです

もう一つ「オフィーリア」という作品があったので見ましたが、全体的には「ハムレット」の方がシンプルで良かった。

 

ご興味あったら、ぜひ。

お正月休みのホームシアターでお楽しみください

 

 

 



 

 

 


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