まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

冬枯れの舞岡公園

2025-01-31 08:58:39 | 舞岡公園

毎日風が強くて参ってしまう。嫌いなのよ、風。

こまわりくんでアンドーサンと一緒になった。新年の挨拶をしなくてはいけないほど
久しぶり。「膝の痛いのは治ったの?」と聞かれて。いえいえ、治りません、毎日痛いです。
「病院へ行ってるの、行って治してもらいな。私なんかヒアルロン酸注射を10回以上やって、
電気治療してリハビリして、今は正座ができるようになったんだよ。ジムにおいで」
と、心配してくれるが、怠け者の私は「ムリ、だめ、やりたくない、軟骨がすり減って
いるんだから元に戻らないでしょ。しょうがないのよ」と可愛くない返事。
いやいや冗談じゃない。
わが家は道路からちょっと高い場所に立っているから、玄関出ると階段を下りることになる。
門扉を開けると急な坂道。いざとなったらの電動車椅子は使えるのか、使えないだろうな。
夫に「押してくれるか」と聞いたら、
「あああっ、つい手が離れた」と言って、私が車椅子ごと坂道を転がり落ちるのを見届けた後、
真矢みきさんと一緒になるとほざいた。そうか。
そうならないためにも、と、私はひとり散歩に励むの。足を鍛えるの。そういうこと。

冬枯れの舞岡公園。
田んぼ風景は稲刈りが終わった後の風景がいちばん好き、と言ったのはオカダサン。
舞岡公園の風景は冬の何もかもが枯れている風景がいちばん、と言ったのは教室のkさん。
キッパリのいさぎよい風景が広がる。

 

もみじ休憩所に出た

ばらの丸の丘への下り坂

ばらの丸の丘

マユミの実 抜け殻

耕作体験田んぼへと

すぐ右手の梅が 満足

冬枯れの耕作体験田んぼ

ガマズミの赤い実

耕作体験田んぼ振り返る この後古民家へ
古民家で福寿草愛でたあと もうひとつのバス停へと歩く

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舞岡公園 古民家の福寿草から思いは

2025-01-30 08:40:52 | 舞岡公園

そろそろかな、と舞岡公園のHPで福寿草開花状況を確かめて。
開き始めましたよのブログ記事で、よし行かなくちゃと28日に出かけた。
快晴、暖かい。昼下がり、この時はまだ風もなく散歩日和。

体験田んぼの道はぬかるんでいるので、上の道をお通りくださいの表示。
そっかと、一直線で小谷戸の里の古民家へ。

 

ハクモクレンの蕾もだいぶ膨らんできた

古民家横のロウバイ満開 甘い香りが漂う

さてと、お目当ての福寿草はいかに、と古民家裏手にまわってみると、おっ開いているじゃないの。

 

 

待機 もう少しお待ちくださいって

春の便りか と嬉しくなる 
そしてまたもや「私の福寿草はちょっと違うのよ」と
詮無いことをつぶやく 毎年の繰り返し(ブログにも何回も書いて)

そうなの、私の福寿草は佐渡でのそれ。
湿った川のそばだったり木々の間だったりの中から、
雪を破って、枯葉を突き刺して芽を出し花開く。その記憶がじゃまをするわけで。
古民家の福寿草には罪はない、ごめん。

で、佐渡での福寿草。
福寿草なんて珍しくもないね、って数枚しか撮ってないから既出の写真。

2016・3・21

2011・3・19

2011・3・19

2011・3・5

2010・3・4

どれも葉が出ているからそろそろ終わりに近いのかな とも思うけれど。

舞岡公園の古民家にもどって。それでも、福寿草に会うことができたからよかったわ。
散歩を続けた。

 

 

 

 

 

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寄り道は円覚寺

2025-01-29 09:01:20 | お寺

今日もいい天気。冬を満喫する。
同じ時間に雨戸を開けても、外は薄明るくなっているから気分は爽快?!ほんとか?。

昼近くバス待ちをしていると、向こうのバス停に見覚えのある人が。
宇宙服着ているような格好だから違うかなと思ったけど、やっぱりチュウサンだ。
あちらのバス停とこちらのバス停で大声の会話が始まる。我らに道徳心羞恥心と
いうものがない。
ま、狭い道路、他に待つ人がいないからいいかなんて。
「あんなに会ってたのに会わなかったわね、今年になって初めてじゃない」
「いや、去年から会ってないわよ。元気なんでしょ」
「どうにかね。どうにかはいいけど、どうでもいいになると困るわね。そこそこか」
なんて、それこそどうでもいいやり取りをちょこっと、安否確認。で、すぐにバスが来るの。

 

24日、教室の前に円覚寺に立ち寄る。
大船まで出るんだから、乗り換えれば一駅の北鎌倉は苦じゃない。
梅がちらほらぐらいは咲いているかなと思ってね。いやあ見事に空振りでした。
残念、ま仕方ない。何の芸もなくいつもの通りのコースを散策。
行って帰って、だけ。でもいいの、円覚寺、北鎌倉駅間の道は好きだから満足。

 

右 下り線ホーム

踏切渡るこの光景がまた好きで

円覚寺への道 線路と道路が並行 これがまたよくて

山門

 

仏殿 

選仏場前の梅はごらんのとおり (29日今日あたりはほころびているだろうな)

工事中

方丈裏の庭園

妙香池

奥の黄梅院までは行かず ここで引き返す 

松嶺院横の階段 

 

総門前の踏切を渡る そういえばちらっと桂昌庵をのぞいたら弓道場があったな 

踏切があがったから小走りで いやあ間に合ったの 飛び込んだ最後尾の車両 婆あの執念

車掌さんが乗り込む前に 横須賀線運転席初めて拝見でちょい興奮

そんなこんなの教室お勉強前の寄り道で、いざ本番の時は疲れ果ててたりして。はい。

 

 

 

 

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ポップな貯金箱

2025-01-28 08:55:56 | くらし

いい天気だ、きっぱりと晴れて。
庭が湿っていたから昨夜は雨が降ったんだ。よかったわ。
もっと降ってもよかったのにという湿り具合。

昨日の帰りのバス待ちで。
思いやりベンチは誰も座っていなくて私ひとり。
そこへ杖をついた女性がきたのでどうぞって。
女性は股関節をさすって「ここを手術したから立っている方がいいの」と。
そこから話が始まって、バス待ちの間いろいろね。
手術前と比べてよくなったかどうか尋ねると、あまり変わらないそうで。うーん。
手術リハビリで1ヶ月入院、若い人は自分の骨ができるみたいだけど、年寄りは
人工の骨を入れるのよと教えてくれる。
ご主人は自立していて、身の回りのことは何でもできるから心配しなかったそうな。
それって大きいわね、私が入院したらピーマン頭の夫はできるかしら、不安。
でもね、こうやって歩けるから良しだわとおっしゃるから、ほんとにそうだわと
私もしみじみ。年寄り年寄りと言う女性は私と同じ歳だと分かって、はああ。
そんなこんなの話をしていたらバスが来た。

 

で、突然何の関係もない写真。
先日花苗買いに行った園芸店で、園芸とは関係なさそうなグッズ発見。
前もあったけど種類が少なくて今回は豊富。
花は地味目がいいのに、この手のものは派手なものが好きで。

どう?

 超高額

 

 もう笑っちゃう

 

 背中の穴で貯金箱と判明

 

 

 

 顔が怖いよねえ

 

 

 睨まれました

 

楽しいなあ。こんなのが部屋にいたらどうかしら。

グーグルレンズ検索したら、ベルギーブルージュに本拠を置くのPommepidouの貯金箱で。

 

 

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『横浜美術館』「美術の広場」

2025-01-27 09:00:35 | 建築物

20日、素晴らしい陽気に誘われて出かけたみなとみらい「グランモール公園」
私にしてはめずらしく元気だった。地下鉄桜木町駅を下りても元気だった。
いやいや、いつもなら電車を降りたとたんもう疲れて帰りたくなるのよ、気分がね。
だから、そこからの散歩は予定していた行程をたいてい端折るの。ここまででいいやって。
すぐに疲れたなって。ほんと根性なしで。
ところがこの日は、膝も快調身体も快調、そうなると気分は高揚して快調。
で、いつもとはちょっと違って寄り道。

まずは「横浜美術館」の前へと行ってみる。(いつもはそのほんの数メートルがだめ)
美術館に向かっていちばん左横。このピンクなんだと見れば「美術図書室」だって。初見。
知らなかったわ。

元気だから入ってみる

こんなオブジェがあったんだ

恐る恐る中へ 外国語の美術書がずらり 芸術関係の雑誌もずらり

あまりに場違いなのでそそくさと出る

図書室を出たら前の壁に ??なんだなんだ
おそるおそる入る 係りの女性が立ち上がってどうぞってその姿勢のままで

係りの女性が立ったままの姿勢なので落ち着かなくてそそくさと出る
気に入った作品だけを

 

 

後にも先にも私ひとり 入口への長い回廊を入口まで歩く

 

長い期間の改装工事を終えていよいよリニューアルオープン 2月8日

「美術の広場」では

 

 

 

冬の昼下がり グランモール公園「美術の広場」

 

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冬のみなとみらい《グランモール公園》

2025-01-26 08:53:58 | 街・風景

昨日の夕方、バスでモリタサンと一緒になった。
買い物帰りのモリタサンと一緒に歩いて、わが家の前でモリタサンは庭の
ヤマボウシと利休梅を見て「思い切って切ったわねえ」って。
さすがよく見てらっしゃる、植物好きは変化を見逃さない。
「もう、枯れてもいいやって切ったわ」と私。
台に乗っても届かない枝は、まだ動ける今のうちにと思い切ったわけ。
ヤマボウシなんか毎年花すらつけないから「征伐だ」と言ってね。
どうなるかしら。

さてと《グランモール公園》

1988年(昭和63年)の横浜博覧会と同時に完成した、みなとみらい21地区を南北に貫く約700mに及ぶ都市公園。
公園といっても遊具などはなく、新高島駅からみなとみらい駅に続く緑豊かな遊歩道。
眺めの広場、桟橋の広場、美術の広場、ランドマーク(ヨーヨー広場・円形広場・クロスパティオ)の4つの
広場がグランモール公園と呼ばれている。
とある。

私が歩いたところは青線のギザギザ部分。
いちょう通りまでは行かない。ましてやその先のすずかけ通りはなおのこと。

ランドマークプラザからヨーヨー広場へ出て

なだらかな坂道を上り

下る      ずっと先に見える突き当りは いちょう通りを渡る横断歩道

 

「美術の広場」いつもは親子連れで幼児たちが遊んでいる姿を見かけていたが この日は若者たちが

美術館前から見る
横浜美術館前の「美術の広場」は『海』をテーマにデザインしたそうな

この美術の広場で立ち止まって 広々と何もない空間がなんとも気持ちよくて

 

美術の広場からずっと先までグランモール公園 広い遊歩道ということがよく分かる

ケヤキ並木と 様々な形の石のベンチ

ひと休みしたから帰ろう と

取り残された*モミジバフウ


 

 

ヨーヨー広場に戻ってきた。
いくらいつもより元気で歩き回ったとはいえ、疲れていたからこのオブジェのそばまで来ると
ほっとする。

 

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大寒の日に みなとみらい《グランモール公園》へ

2025-01-25 09:01:21 | 街・風景


回覧板が回ってきた。
家の班は下の方に新しい家が何軒も建ったので、なんと30数軒にも回す。
すごいね、それが1週間以内にまわるんだから。
「迅速に回してください」なんて但し書きがついているから、
読むやいなや速攻でお隣さんへ。1日に7,8軒も回っているときがある。
面倒と言えば面倒だけれど、なに、月に1度くらいどうってことない。

わが家には、いつもお母さんに連れられて幼稚園児の坊やが持ってくる。
インターフォンで、おっ、回覧板だ、坊やだ、と分かると私はすっ転がるように
門扉まで出ていく。満面の笑顔の坊やから回覧板受け取る、かわいいのよ彼が。
お母さんに促されて「お願いします」だなんて。どうするどうする。
「おりこうさんだねえ、ありがと」って。
坊やはお母さんと手をつないでスキップしながら帰って行くの。

 

20日、大寒といっても暖かくて。素晴らしい陽気につられて、こうしてはいられない
とそそくさとみなとみらい「グランモール公園」へ。体調良し、気分良し。
冬のグランモール公園、好きなのよ。広場の抜けるような感じがさっぱりするの。
で、地下鉄桜木町駅から歩き出す。

青く塗ってあるところが「グランモール公園」
今日の写真はオレンジの線の部分。桜木町駅からヨーヨー広場まで。

 

目に飛び込んでくるランドマークタワー

駅前広場を突っ切りエスカレーターで動く歩道に

赤いくつ号2台待機

日本丸 後ろのマストは修理中か

歩道から見上げるランドマークタワーの迫力

 

ランドマークプラザを突っ切って

 

 

 

 

 

ヨーヨー広場に出る。グランモール公園へは左に折れて。
私のいつもの歩くコース。

 

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花苗を買いに

2025-01-24 08:54:35 | 植物

今朝も寒い。
屋根がうっすら白くなり、細い月が空に溶け込むように浮かんでいる。
明日あたりは私の目と同じ形になるな。

冬のネズミ額庭は寒々しい。
今年は球根を植えて、芽が出てくるのを待っている状態だから、土がむき出しで
なおのことよ。狭い庭なのに球根植えたことをちょい後悔。
そうなると、居間から眺める目は木に集中して、裸木のヒメシャラが被害にあう。

ヒメシャラは、ひとりでに樹形を整えるからやたら剪定しないこと、繊細な木だから
強剪定はしない方がいい、枯れる恐れがある、なんてこと書いてあるけれど
そうはいかない。わが家のヒメシャラは不格好なんだから、どうしても切りたくなる。
えい、いいやどうなろうと、ってんで伸びている枝をのこぎりでガシガシ切った。
ほんとはもう1枝切りたいんだけれど、っていうところで我慢して終わりにした。
どうなるかしらね。

そんなむき出しの土に2本のまっ黄きのラナンキュラス、目立たなくしなちゃなと
苗を買いに園芸店へ。園芸店は春。

 プリムラ・マラコイデス

 ウィンティ

 ラナンキュラス・ラックス

で、買ってきた苗。ぶら下げて持ち帰ることができる限界の重さでこれだけ。

 

白のアリッサム2 手前アグロステンマ2 奥赤いアルメリア セントーレア1

 あらま 何の効果もないわ

 

ほかは植えっぱなしの植物 菜っ葉系

 ジギタリス

 アカンサス

去年からの鉢に植えてあった球根の芽が出てきた 忘れていたわ

 なんだったっけ?

 覚えがない

頑張っています

 ウィンティ

毎日むき出しの土を撫でていたら、球根がほんの少しつんつんと土を破っていたわ。

そうそう、園芸店を出たらコーナーの一画に純白のハボタンの寄せ植えが。
このハボタン素敵だな、としばし見とれた。

 

 

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その場所を飛び出して 岐路

2025-01-23 09:03:02 | くらし

 

草彅剛さん、48回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞おめでとう。
何かの賞に絡んでほしいと思っていたから「碁盤切り」での演技が認められての優秀賞、
今回は最優秀賞は難しいかもしれないけれど、
優秀賞に選ばれただけでも嬉しいわ。
そして、娘役の清原果那さんは優秀助演女優賞だ、おめでとう。

 

2021年の『ミッドナイトスワン』での最優秀主演男優賞に続いての受賞だ。


 

昨今ニュースをにぎわせている出来事を思うと、人生の選択の結果と選んだ末の生き方が、
いかにその人のその後を左右するかということを深く考えさせられるのよ。
そして、草彅さんが、なかなか仕事が来ない中でつかんだ舞台『バリーターク』が浮かぶわけ。
私、前にもブログで書いているけれど、

男二人が壁に囲まれた部屋で同じことを毎日繰り返す、それはそれで居心地がいいのだが。
ついに男一人がその部屋を飛び出そうとする。
「向こうに違う世界があると分かっていてなぜ飛び出さない」(そんな意味)
もう当時の剛君とぴったり重なって。演出した白井晃さんもそんなこと言っていたわ。
観劇した当初は分からなかったが、今になってそういうことってあるよね、って。
どうなるか分からないけれど、飛び出してみようとするその心意気。結果、過酷な仕打ち。
CMがなくなり、レギュラー番組なくなり、スマップのスの字も言えず楽曲も歌えず、仕事も
もらえずの状態から約9年かかってここまで来た。大変だったよねって褒めてあげたい気分。

稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草彅さん。それぞれの分野で活躍していて。

で、草彅さん、『ヴェニスの商人』終わってさびしいってラジオで。
他の演者の人たちは本番前に1日に1回は舞台に立つのに、僕は調子こいて立たないでいたら、
監督に言われたんですって。
「剛君は舞台にちゃんと行かないと。だから噛むんだよ」と。
ばかに嬉しそうに話しているのよ。おかしくて。

こちらがその舞台。役者さんたちは、この通り劇の間中この場所に座っている。
剛君、出番じゃなくても寝るんじゃないよ、ってな心配したのはほんと。

(写真は全てネットから拝借)

授賞式は3月14日ね、忘れずテレビの前に、だ。

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鎌倉長谷 光則寺のロウバイ・ツバキ

2025-01-22 08:56:30 | 植物

そうそう、17日18日の過去アクセス解析が昨日表示されていて問題解決。
まあ、どっちでもいいかと気長に待っていたらの解決。よしとしよう。

このごろツアーパンフレットが送られてきても、別に行きたくもないなあ、
なんて資源ごみに即で。こんなことなかったのにと我ながら呆れるの。
ざっと見てから、惹かれたツアーはじっくり隅から隅まで読んで検討していたのに。
旅行に興味がなくなるなんて、この先どうして生活していけばいいのかと
大げさなことを考えるわけよ。暖かくなれば前向きになるかしら、ね。

ま、それまでは近場で。って、そのくらいがちょうどいいのかも。
鎌倉、長谷にある光則寺のロウバイを見に。ひょっとして梅もほころびているかも
なって期待したけれど、やはりそれは無理だった。
庭をお手入れしていた女性の方が、
「1月下旬くらいには咲くと思いますけど。セツブンソウ?ほんとに節分のころ
花が咲きますから、ちょうどいいと思いますよ、1月下旬くらいにおいで下さい」
教えてくれて。

光則寺、境内は、四季折々の花が絶えない美しい庭と言われているけれど、さすがにね、
この時季はね。それでもロウバイとツバキが見事で。

奥 緑の屋根が光則寺 山門前に すでに香りを放っている

 

本堂前のこちらの*カイドウ 4月上旬サクラと競って それはそれは美しい

本堂横を左にぐるりと回る

ツバキ 池の方に枝を伸ばして

優しいいい色

ロウバイの向こうに 本堂横が見える

 

 

 

 

 

 

 

塀の向こうに大きな高い*ロウバイが。ロウバイ、堪能。

 

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