まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

1回ではすみません

2007-03-15 09:03:37 | Weblog
用足しが。いえ、それほど用事が多くてという意味ではなくて・・・

自慢じゃないが、ちょっと前までは、書類書きなんてちょちょいだったのよ。ところがところが、もう、泣けてきてしまう体たらく。

昨日だって。
郵便局に行って、ただ住所と名前を書くだけなのに、訂正印を何個押してしまう羽目になったか。局員の人に平謝りですよ。はんこなんてズルッとずれて押しているしね。
銀行では、キャッシュカードを作ろうと思って、係の人に老眼鏡持ってこさせるやら(忘れたの)印の確認をしてもらうやら、番号札を取ってもらうやら、散々お手を煩わさせたのに、窓口に出したら、しばらくしたら「お客様、カードはすでに発行していますけれど・・・」と言われてしまった。1回も使ったことがないから作ったなんて覚えていません。トホホです。
JR東日本の会員になろうと思って、家で書類に記入していたの。
なんでローマ字で名前を書くのかと不思議に思いつつ、何も考えないで
1マスに2文字づつ書いていたわ、バカだね、ほんとにバカだ。1マス1文字に決まっているじゃんね。お陰で、再度、夫に申込用紙をもらってきてもらう羽目になった。いやになってしまうわ。

佐渡の病院の相談室で、転院やら施設への申し込みやら入院費免額やらの手続きの説明を受けた。書類に1から10まで教えてもらって書き込み、「あとはこれをこうして、市役所のここの窓口にこれを提出してください、どうたらこうたら、、、、」と説明を受けた。きっと私がはああーーって顔したのね、混乱した顔をしたのね。相談室の人は、「メモしましょうか?」と優しく言ってくれた。
ちょっと前なら、わたしゃ1回で理解したはずだ。分りました、と意気揚々とすぐに手続きをしたはずだ。だって、冴えている自信があったものね(何とでもいえる)
理解できないのは、相談室の彼が早口だったからに違いがない、抑揚がなくて、私の反応を見ながら話さなかったからに違いがない。例によって人の所為にしてみるけれど、どうも説得力にかけるわ。

ついでに、図書館で、図書カードと間違えて農協のカードを出したことを白状します。司書の方も受け取ったまま機械にかけて、機械にピッピーと拒否されて、初めて気が付いたことを白状します。なんの違和感もなく、賢そうな二人がとった行動です。もちろん大笑いですよ。
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紹介します

2007-03-14 16:49:40 | Weblog

すっかり佐渡の観光使節になったので・・・

今、月遅れのお雛様展示が相川やわが町両津で開催されています。
相川は大々的なのですが、遠いので行けませんでした。そこで、夷商店街(とても寂れている)のお店のショウウィンドウから、珍しいものを撮りました。

手鞄やさんの作りの紙人形雛です。ウインドー越しなので光って見えづらいのが残念

雛人形ではありません。佐渡の郷土芸能「文弥人形」の人形です。
電気屋さんで展示されていました。







人形遣いの人たちが、これを使ってお芝居をします。
顔だけ見るとちょっと怖いけれど・・・


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はあああああぁぁーーー

2007-03-14 09:06:22 | Weblog
やっと帰って参りました、横浜へ。来る前からもう疲れました。

母の容態がやっと落ち着いて(ちょっと移動してだけで寝たきりの年寄りには、堪えるのね)、父が今週は3回もお出かけがあるので、一番いいチャンスとばかりに、12日から17日まで帰ることにしていたのに。ヘルパーさんの手配もケアマネさんとも打ち合わせもしたのに・・・

運がない!
日曜日の夜から、日本海側は大荒れ。暴風雪・波浪警報が。天気予報は容赦がない。窓から見ると海かうねっているのよ。風は漁船の旗を引きちぎらんばかり。雪は積もる度ころではない、びゅうびゅう舞い散っているからね。
それでも諦め切れず佐渡汽船に電話をすると、午前中は欠航です、の冷たいお返事。じゃあ午後はいいのかなと思って、少しもおさまらないのにまた電話。「カーフェリーは2隻とも新潟で止まっていて、両津にはいないのですよ。」とさ。やっぱり。日曜の夕方、佐渡から新潟には就航したけれど、新潟から佐渡には来なかったんだね。向かい風になるから。

そういうわけで、12日は1日中欠航。13日の朝、新潟から決死の覚悟で「おけさ丸」が・・・
15分も遅れたものね。それでやっと佐渡発の午後第1便が出航とあいなるわけですよ。船がついた時刻には、佐渡汽船の待合室には、この時期では見たこともない人数のお客さんたちが並んでいる、ま、その中には私もいたわけです。いつもならぎりぎりに行くのに絶対混んでいると踏んでいたから。
船室も超満員。観光客の人たちもいたから、大変だっただろうな。
荷物の積み込みやら何やらで、結局30分も遅れて両津港を出ました。

いつも酔う酔うと騒ぐ私?どうだったか?
全ての儀式を済ませ後は野となれ山となれ。儀式って?
まず酔い止めを飲む(当たり前か)
両手首には吐き気防止のバンドを巻く(効果のほどは疑わしい)
昼ごはんはすずめの涙ほどを1時間前には済ます
誰彼かまわず酔う酔うと伝えて騒ぐ(今回は携帯メールという便利なものを頼った)

もうバッチリ!!効きました。平気。目も回らない、吐き気も来ない、顔も青くならない。
途中トイレに行ったとき、案内の係に
「これで何メートルの波です?」と聞く余裕すらあったよ(イバル)
4メートルだって4メートル。

ごめん、酔わない人にとっては普通ジャンって思うのでしょうねぇ。船室ではポテトチップやまんじゅうやのしイカを食べている人たちがいたもんね。考えられないっつーの。

そんなこんなで12時に実家を出て7時半自宅に着きました。
父よ!今度は呼び寄せないでよ。祈るばかり。


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今日は

2007-03-08 13:05:42 | Weblog
何をつまみにしようかなと考えながら、チャリをこいでこのカフェに向かっていたら、橋の上から、高速船が海の上を走っていくのが見えました。1時間で新潟か・・・・

毎日何が食べたくて何を食べていいか分からないのです。もう飽きたのですよ。
タラも飽きた。サバも飽きた。カレイも飽きた。カキも飽きた。
味噌味にしても塩味にしても焼いても煮ても・・・
野菜は定番に加えてアスパラ菜、女池菜、かつお菜・・・
いくら好きでも飽きた。

結局ナ料理のレパートリーが決定的に不足なのね。

でもでも、甘エビが店頭に並んでいるときだけは迷わない。
冬のサド沖の味、甘エビ。殻をむいて刺身にして口に入れると、ねっとりと甘味が粘りついて、もういくらでも入るわけですよ。口の中がねとねとしてきたら、私はビールでさっぱりさせる。父はお酒で。母も大好物で、食欲がないというときもこれだけはよく食べた。けなげな娘は、母の皿はいつも盛りをよくしてね。

息子が見舞いに来たときは、幸いばっちりあったので(漁に出る日が決まっているらしいです)食べさせることができた。娘は市場が休みの日曜日に来たので、かわいそうに食べさせられなかった。
「うまいね。」というので、
「お前、これがね100円ショップに並んでいると思って!!」と自慢すると、
「えっ?100円?」と驚いていたが、そうです正真正銘100円です。時にかにも100円だったりします。

1パック100円から190円くらいが相場。数えたら20匹は入っている。もちろん、青い卵は抱えていません。小ぶりです。殻をむくのが面倒です。でも味は少しも落ちません。
これだけはえび好きには堪えられない。冬の佐渡に来たらスーパーないしは魚屋さんによってください。
私の一番協力者である夫に持っていって食べさせてあげたいのですが(ちゃんと感謝しています、言葉に出して感謝しています)なかなかタイミングがうまくいきません。
ま、そのうちね。

で、今日は何にしようかな。昨日は、時化だったからな・・・
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おかげさまで

2007-03-04 13:31:54 | Weblog
母は明日、歩いて5分の病院に転院します。

酸素マスクをはずしても酸素量が安定し、ケイカン栄養も吸収し始めて、全身状態が落ち着いたのと、入院してから3ヶ月が経過したので、そういうことになりました。
今は、顔色も赤みを帯びてつやつやし、眉根のしわも心なしかほどけてきています。
そしていつも気持ちよさそうに寝ています。

お隣のベッドの方が(同室では軽症でリハビリに励んでいます)
「お宅のお母さん、おとなしいわ、うんともすんとも言わないで静かダッチャ。」と言います。そして、「お母さん、几帳面だっただろ。」とも。どうして分かります?と聞いたところ
「おんなじような病気のほかのもんは、みんな口をぽかんと開けて寝ているけれど、お母さんは、ぐっと口をかんで寝てるねかや。」とこうきました。おおーー、恐るべし80歳の観察力!!私は思わず大笑いしました。

斜め向かいの付き添いの方はもう11年も義母さんを看ているという方。
「お宅のお母さんもうちの○ちゃんも、まだ逝きたくないっているのよね。送るまで看てやらんならん。」と、たんたんと言います。
母を見ているともやもや何やらざわめく時がある私は、その言葉に「そうだな、送るまで看てやらんならんだ。」とすごく納得して、胸にすとんと落ちるものがありました。長い間介護を続けてきた人は、覚悟が違います。

お隣のベッドの方は、奥様がもう7年も病気に。ご主人が一生懸命朝から晩まで介護しています。そして、痰のとり方や、清拭の仕方や、オムツの変え方等々を看護師さんから習っています。
「退院したら、俺一人で看んならんからの。勉強せんならん。」そして、
「生きとるとのお、考えんならんことばっかりだっちゃ。」とも言います。
78歳のその方の重みのある言葉には、首うなだれるばかりです。

父は要介護2が認定されました。
しゃんしゃんと歩いたことを反省したのか、主治医の意見書を書いていただきに行った時は、私の言いつけを良く守りました。いわく、「とうさん、先生には物忘れが激しい、と言うから気を悪くしないでね。」と断りを入れたら、自分から「近頃なんでも忘れて・・・・」と。でも、事実なんですから。ほんとに。先生は「当然です。」とおっしゃっていましたが。

これでヘルパーさんに来てもらえます。私の肩の荷がぐっと軽くなりました。

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あ~~あーーぁー

2007-03-01 14:02:45 | Weblog

グレテヤル・・・ぐれてやりたいの。
本当は「よかったよかった」ってなるのだけれど、私も分かってはいるのだけれど、でもなでも、凡人の私はぶちぶちぶちぶち言いたいわけですよ。言っちゃう。

先月の20日、横浜に帰ったわ。今月は用事も2つしかないから、ゆっくり過ごせるなと思って。家に着くやいなや掃除や何やらを済ませて、さてとというわけで、6時半ごろ家に電話をしました「着いたよ」って。そしたらなんと、「これから寝る」というお返事。あれま、どうしたことだと聞くと「熱が出た!!」んだって。。あちゃーーーですよ。
もうどうしてくれる。朝出かけるときは「気をつけて」とか何とか言っていたのにね。
そこから遠隔指導ですよ。熱さまシートを張って、つらくてもお湯を沸かして湯冷ましを作って、いっぱい水を飲んで寝てね。って。明日は医者に行って点滴してもらうようにって。
21日は病院および美容院の予約を入れておいたから、自分優先。空いている時間はまめに電話連絡したけれど、高熱ではないらしいけれど、気になるからしょうがない
「明日、帰るよ。」と恩着せがましく。

せっかく趣味の園芸でコニファーの剪定の仕方を勉強して、実践しようと思っていたのに・・・
庭を整理しようと思っていたのに・・・
ミモザも3分咲きになっているのに・・・
でもな、父が熱出してそれでもひとりでけなげに身の回りのことをやっているのに、私がジムに行ってパワーヨガで汗を流しているわけにもいかないもんナ。
それでも最後の抵抗で「最終の船で帰るからね。」と宣告しました。

グレテ船の中でから揚げやねばねばサラダをつまみにビールを飲んで、寝ていたら夜の10時には両津港に。家に帰って、待っていた父に開口一番、
「どう、具合は?」と聞くと「熱は下がった。」ですって。ああああああ、なんだ。もうがっくり肩の力が抜けましたよ。安心して。とたんに軽い怒りが(内緒です)

5泊6日の予定が結局2泊3日になりました。
父は、「土曜日の老人会の温泉、行こうかな。」などとふざけたことを言うから、私も、
「そんなことしたら、もう帰ってこないよ。」と脅迫。それで今度は父がぐれたのか、その後夕方になると7度近い熱を出すので、昨日、レントゲンを撮ってもらいに病院に。肺炎ではないということでやっと一件落着です。疲れ果てました。

でもナ、そんなこんなでも
22日には、友人宅でこんなの佐渡では食べられないでしょと、おいしい「菜の花とアンチョビのパスタ」とワインの昼食をご馳走になったし、一緒のもう一人の友人からはハワイ土産の素敵なペンダントをプレゼントされたし・・・
いっか。

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あれは

2007-02-22 09:07:48 | Weblog
どこへ行った!!!!今書き終えたばかりの原稿!!!!!

TEXTエディターだったことに気が付いて、慌てて戻るボタンを押した!
「あっ」と思ったときはもうおそいっつうの!!!!!影も形もない。

くだらない今までの話と違って、これはゆっくりじっくり書きたいことだったので吟味して書いたんだ、私にしては真面目で哲学的な話だったんだ(ホンとです!)会心の出来だったんだ、力作だったんだ(うそじゃないです!!)集中して1時間もかけたんだ、読んでくださっている方たちも胸打つ話だったんだ、自信がゆるぎない自信がある。(消えたものには何とでも言えるって?ま、そういうことでもある)
もう二度書けません。泣きます。
もう気力がありません、写真にします。

昭和30年代?風景かな。病院周辺、及び国道そばで見つけました。

呉服屋
クリーニング屋
かけはぎ修理や
簡易郵便局
窯元

ああ悔しい!!!!ではまた佐渡で。
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日帰り温泉考

2007-02-21 20:33:01 | Weblog
病院行き、及び父のお相手の合間を縫って、もう3回ほど日帰り温泉に行きました。
「一人でも平気」という行動パターンは結構お得なことがたくさんあるわね。一人温泉、ぜんぜん平気。
今回は前2回とは違う日帰り温泉。何しろお迎えのバスが来るというのがお得な気分。どこで待っていても、前もって言ってあればokよ。一緒に待っていた人たちがすごい。スーパーのかごみたいな中に何かぎっしり入っている。何だろうなあれは、と思っていたら、到着して正体が判明。そこから出るわ出るわ、食べ物が・・みかんやおせんべい、昼食時にはタッパに入ったおかずがどっさり。しょうゆ、ソース、まで出てくるもんね。うーーん、達人!
皆着くやいなや、座布団と枕を押入れから出し、ポットと湯飲みを確保し、おやつを食べ食べ、おしゃべりに花を咲かせ、温泉が開くのを待っている。そうするのか。私みたいに始めての人間は、見よう見まねって奴で・・・ようやく自分の席を確保。真似して一人所在無くゴロゴロしている。

でも、温泉フリークの私はそこからが違うね。
時間になって皆がドット入り始めても私は、悠然と待っているの。皆がそろそろあがるかなという頃はいる。上がり場も適当にあったまっているし、
(足拭きとかが濡れているのがちょっと嫌だけれど)、ぼんやり浸かっているには人のではいり加減がちょうどいいわけよ。

さーーて、「すいてきたわい」、風呂場でやることやったからな、風呂に浸かるのも飽きたし、窓の外の景色ももこの温泉はいまいちだしな、うん、日頃の運動不足解消にお湯の中を歩こうと思って、広くない湯船の中を歩き始めたわけよ。1往復2往復3往復ぐらいしたとき、はっと気が付いた。あれま、お二人の方が、お湯の中の踏み台に座って、窓の外を見ているではないか!イヤーその目の前を私が横切っていたのよ、しかも何回?見苦しい姿を堂々とさらけ出して。
謙虚な私が「すみまーーーーせーーーん」と謝ったのは言うまでもありません。「お恥ずかしい。」と身がすくむ思いだったわ。
でもね、そのお陰で、お一人の方の玉川温泉話が聞けて盛り上がりました。

昼食時は、座敷に長テーブルで、三々五々みな思い思いの弁当を広げています。こういうところが田舎の日帰り温泉はいいわね。なーーんもコジャレタところがないから、食べ終わるとみなごろっと横になって・・・
私の前のおじさんは、ワンカップを飲み終わると、お昼寝体勢に入るやなんと、「ひとひらの雪」ハードカバーを読み出した。もう目が点になったね。その辺で畑仕事をしているようなおじさんよ、(ごめん、偏見を持っているわけじゃないのよ、)70は超えているお年頃。奥が深いね、温泉でワンカップのあとに渡辺淳一か。

その向こうの小柄なおばあさんはお一人で座布団を重ねてマット代わりにして腹筋運動をやっている。モクモクとね。何回も何回もよ。

湯船は当たり前の普通のやつがひとつ。座敷があって長テーブルがくっついていて、誰が据わったかわからない座布団、枕があって、お茶が入ったポットがあって、老人が幸せそうに寝転んでいる日帰り温泉。
見ている私も、まいっか度がますます上がってくるわけで・・・
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続いて

2007-02-21 13:42:45 | Weblog
佐渡の宣伝です。

基本はこんな天気で・・・
実家がある佐渡の東側両津地区です。目の前の風景で。




ごくたまあにこんな風景が・・・




めったにない風景が・・・


佐渡の東側はほとんど漁師町なので・・・
こんなマンホール。

母が入院している病院は、佐渡の真ん中、国仲平野にあります。
景色はこうなります。




雪がある山脈は大佐渡山脈、佐渡の北側に位置します。
雪がない山脈は小佐渡山脈。南側に位置します。
ちなみに、国仲平野の佐渡米も美味です。

で、マンホールはこうなります。
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今日の佐渡は

2007-02-20 20:43:07 | Weblog
晴れ、風なし、波の高さ50センチメートル。ということで・・・
いつもなら、カーフェリーに乗り込むやいなや船室に入って固く目を閉じ、毛布をひっかぶっているところですが、頑張りましたよ。


両津港埠頭です


埠頭、反対側です。緑の窓は高速船。新潟ー両津間を1時間で運行しています。向こうの山並みは大佐渡山脈の東の端です。


いよいよ出航すると


私が住んでいる両津の街も遠くに見えるようになるわけで・・
大佐渡山脈の一番高い山は、金北山といいます。


湾内といえ冬の日本海がこんなに穏やかなことって滅多にありません


こちらは小佐渡山脈。遠くに見える岩を通り過ぎると、いよいよ新潟へ
という気分になります。

追:
やっぱ、自分のパソコンはいいわ。
カフェのパソちゃんは時間を気にしなくてはいけないからね。
いつもざっとしか見直さないのに、更に読み返さない度合いが大きくなって、意味が通じないこともたくさんあっただろうなあ。

アナログ回線でネットを見ていたときのことを思い出してしまいました。
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