まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

明日から

2006-11-08 17:08:43 | Weblog
また佐渡行きです。
父が別の病気で入院していますが、今回は様子が知れているので、連絡が来ても行きませんでした。叔母に頼み込み、新潟にいる叔父にまで見に行ってくれるよう頼み、ご近所の方にも電話で様子見をしてくれるよう頼み、私はこちらでの用事を全て片付けました。(何も用事なんてないんじゃないの?と疑われる方、私の忙しさを知らないな・・)
だってね、横浜に帰ってきてから1週間もたたないうちに、また入院したんだものね。今佐渡に戻ったら、私が倒れてしまう。
母からは「早く来ておくれ!」と言う悲鳴のような電話がきますが、鬼娘はさりげなくかわしています。問題はいつでも母なのよ。実は・・・

10月の佐渡滞在中に、私は3回も具合が悪くなりました、実は・・・
1回目は、夕食でビールを飲んでいるとき。
塩辛をつまみに呑んでいたら、あれあれという感じで、唇が膨れてきたの。いかりや長介さんみたいになったのよ。初めて食べる塩辛じゃないのに。変だ変だと騒いでいるうちに自然に元にもだったけれど。
2回目は、買い物に行く途中で。
だんだんと顔が熱くなってきて、そのうち赤くほてってくるのがよく分る。
それでも我慢して歩いていると、頭がズキズキと重く押しかぶさるように痛くなってきた。もう急いで家に帰って、血圧を測り、体温を測定し、布団に包まったわ。ほんとに救急車を呼んでもらおうかと思ったぐらい
妙な痛さなのよ。このときは、湿布薬を肩、背中、そこらじゅう貼り付けてじっとしていたら、1時間ぐらいで治まったわ。
3回目は、友達がストレスを解消しろと日帰り温泉に連れて行ってくれた帰りの車中で。
突然のように左胸から肩、首、頭が順々に締め付けられるような奇妙な感覚にとらわれた。このなんともいえない、不気味な感覚は、初めてではないのでそれこそ、「大丈夫」と自分に言い聞かせながら、数分やり過ごした。この締め付けられる痛みは、胸から始まって左耳を締め付けられることで終わる。いつか病院で検査だなとは思っているのよ。

てなわけで、意外とデリケートに体に心が表れるのです。
明日からの佐渡行きは、心もコントロールできるようにしなければね。
だんだんと課題が見えてきて・・・

閑話休題
またまた「僕の歩く道」の話で。滂沱しましたなんとも切ないお話に。
でも、心温まった。恐るべし、クサナギツヨシの演技!!!
コメント (5)
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