まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

「僕がやることあなたがやること」

2019-09-03 08:58:00 | くらし

そうだ、9月1日日曜日は佐渡トライアスロンがあったんだ、と思い出した。
8月に帰った時、出場者名簿の中にリレーメンバーに入っているマサチャンの名前を見つけ、
訊いたらスイム2キロで出ると言ってたんだった。メールで結果を訊いた。
2キロ完泳し、仲良し3人女子チームも無事ゴールしたんだって。すごいわね。

それはさておき、私は昨日一大決心して整形外科を受診した。
というのも、訪問しているブロガーさんたちは同じような痛みにきちんと対処されて、ご自分をケアされている。
それを読んでいて、うーん私ももっとわが身を可愛がらねばいかんかと考え直したわけなのよ。

月曜日ということもあって混んでたわ。
でも意外と順番は進んで待つことしばし、ですぐに呼ばれ診察室へ。
医師はひざを見てすぐに「ここだね」とひざの内側を強く手で押す。あまりの痛みに「やめて!先生」と手を払いのけた。
「病名とどの程度か知りたいです」と受診の目的を告げる。
「レントゲン撮ってきてから評価するね」ですって。そうよね。

横から上からのレントゲンを撮り終えて再び診察室へ。レントゲンを見せてくれながらの説明。
「病名は変形性膝関節症」やはり。レントゲン見れば隙間はまだあるもののとげのようなものが突出している。
これが神経を刺激すれば痛いはずだわ、納得。
「レベルは5がマックスとすると、あなたは2から3の間。まだ大丈夫だよ」って。そこで、治療には
「僕がやることとあなたが自分でやることがあります」とおもむろにおっしゃる。なんだなんだと身構えると、
「体重を減らしてください」ああそこか、そうくるか。がっくり。
「それと、これからリハビリに行ってもらうけど、そこで理学療法士から適したリハビリのやり方を教えてもらって
自分でもやってください」ですって。
予約しての仕事、大嫌い。でも仕方ない少しだけがんばるかと覚悟を決める。

医師は僕の仕事はもうひとつ、軟骨に栄養を与える注射を打つこと、なんですって。ヒアルロン酸注射ね。
「痛いからいいです」と言ったら「誰が打ったか知らないけど下手な人だね」とばっさり。
私の段階ではまだ効くから、とはおっしゃるけど、だからぜひ打ったほうがいいとは勧めない。
あくまでもあなたが決めなさい、と。えーいめんどくさい、それなら「やりません」
5回も打つなんて無理。熟慮してからにする、あくまでも後回しで回避するの。

四の五の言ったけど、先生の説明は分かりやすいし、スタッフの人たちは親切だし、嫌になるまでは通院することにしよう。
医院も明るくて気持ちがいいし家からも近いからね。

秋空も背中押してくれていることだものね。



コメント (2)
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