教室ブロガーのh様が、季節の折々にアップしているh様地元のお寺「龍宝寺」
拝見するたびにいいお寺だな、いつか訪ねたいものだと思っていたの。
よそ様のお寺さんなのにね。いいのかなと思いつつも行きたい気持ちは募るばかり。
ちと大げさ。
金曜日教室のお絵描きの前に立ち寄ることに。電車バスの時間を調べる。
大丈夫ゆっくりお参りできると。ところがところが大船駅西口バス乗り場が分からん。
そこまでたどり着くのに右往左往。なまじ昔のバス乗り場を知っているだけになおのこと。
新しくなってから利用したことないから迷う迷う。汗かいたわ。
案内表示が不親切だぞ大船駅、神奈中バス!と自分のことは棚に上げて怒る。
まま。
左右のイチョウの向こうに山門
境内にある幼稚園から園児のにぎやかな声がお出迎え いかにも地元 で
日向ぼっこ
池の周りに えっ 木瓜の花って
横にはモミジが何本か 黄色がいい
赤くてもいい
風格ある堂々たる佇まい
玉縄(たまなわ)城3代目城主北条綱成(つなしげ)が1503年(文亀ぶんき3)に建てた
瑞光院がこの寺のはじまりで、開山は泰絮宗栄(たいじょそうえい)と伝えられている。
1951年(昭和26)、龍宝寺は火災により建物のほとんどが焼け、残ったのは山門と鐘楼
(しょうろう)だけになりましたが、1960年(昭和35)大岡実博士の設計で、
立派な本堂が再建された。(webより)
ですって。どおりで、と納得。
りっぱな屋根
のどかな雰囲気の中にも、いかにも地元の方たちに愛されているお寺の感じがして。
慌ただしかったけれどよかったわ。
私とは違った目線で撮られた写真を楽しませていただきました。
大船駅の神奈中バス乗り場は分かりにくい!
ごもっともです。
「バス乗り場へはコンコースを通るべし」というのが神奈中さんのスタンス。
2本ある階段を間違えるとえらいことに、結局降りた階段をまた上がることになります。
地元民は慣れて文句を言わなくなりましたが、当初は悪評サクサクでした。
懲りずにまたいつかいらしてくださいませ。
本堂は立派なのに、どこか素朴でとても気分が
落ち着くお寺です。
それにしてもしつこく神奈中バス、コンコースを通ってエレベーターに乗ったはいいが、観音様側のエレベーター乗車だったのですね。もうぐるぐるしました。
乗り場もとても分かりにくかったです。
でももう大丈夫。花の時季にお伺いできれば、ね。