4時半には目が覚め、布団の中でもぞもぞしていたが起きたくなって。
もう少し若いときはいくら朝早くに目が覚めても、妄想するやら何やらしていると
直に6時前後になったものなのにね。
年取ると時間の経過が遅くってまだ5時?となるのよ。
で、我慢ならなくなって6時10分前に雨戸を開けた。近所迷惑な。
道筋のどこの家も真っ暗、電灯の一つもついていない。月明りだけが屋根を照らしている。
いつものことながら、
そうよね、なにもそんなに早く起きることはないわね、と苦笑いしたわ。
私たちは起きています、って。
我が家のすかすか*ミモザ。去年の台風で太い枝が折れてかわいそうなくらい。
枯れ枝もたくさんあって全部撤去したらこうなったわけ。
それでも「もう少し待っててください、春はそこまで来ていますよ」と健気。
でもなあ 満開になるまでここからが長いのよ 待たせるのよ
フェンスのそば 目隠しに植えている*ローズマリー
丈夫 どんどん枝を延ばす 花も次々に開く
お役目をしっかり果たす優れものだわ とほめる
それにひきかえ、あれ?あの花は宿根草の筈だけど?
いつもどこかに消えてしまう我が家の花!
主に似るのかしらね。
宿根草は我が家も消える。
ほぼ1年草扱いね、そう思えば潔し!