まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

秋です

2005-10-17 14:41:35 | Weblog

我が家の庭も淋しいものです。このグラスだけが頑張ってくれています。

今日は雨。
何にもしたくないので、「新しい勘三郎 楽屋の顔」という写真集をつらつら捲っていました。
歌舞伎役者は、全て自分で顔を拵えるのですねえ。新しい発見!
勘三郎さんはどこもかしこも丸い。肩も背中も、腿もふくらはぎも、二の腕も手も・・・
勘三郎さんは大好きです。でもなあ・・・歌舞伎も、コクーン歌舞伎「夏祭浪花鑑」以来観ていない
2年も前だ。

 

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今回の旅行は

2005-10-15 09:28:43 | Weblog
初めて、HISを利用しました。若者が多かったわ。HISという会社がそうなのか、アジアという旅行先がそうなのか分からないけれど・・構成メンバー(どうでもいいけれど、結構面白かったから)
☆20代前半と思しき男性3人組・・いやー言動が可愛かった。反応の仕方が楽しい!
☆20代後半と思われる女性3人組・・どなたも魅力的でした。
☆30代前半と思しき男女3人組・・私たち夫婦は息子と重ねて、かなり類推しました。 3人とも、大変大人な対応をしてくれました。
☆20代前半と思われる女性2人組・・「日本に生まれてよかったあ。」としみじみ呟い ていました。もう、可愛いです!
☆30代前半と思われる女性一人・・3人組の女性たちとすぐ仲良くなりいつも行動が一 緒。よかったあ、ご飯1人で食べるの、嫌だものね。若いって素晴らしいわね。
☆同じ年齢ぐらいの方、家族3人・・私たちよりずっと行動的、もうびっくり!
☆私たち夫婦・・「どこに行かれましたか?」とか、「暑いですね。」とか、若者たちに 気を使ってもらいました。きっと最年長だったかも

肝心のことを忘れていました。「食べ物はどうだったの!!」と突っ込まれそうなので。保障します、おいしい!!特に、フォーは絶品でした。あっ、写真は、豪華な物は写してないです。

シェミリアップの夕食
右がカレー
左は手前焼きそば、奥えびの炒め物

 

ホーチミン、ホテルの朝食
バイキングです
左おかゆ、右フォー
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ホーチミンの優雅な女性たち

2005-10-14 10:40:54 | Weblog
見た範囲内の感想です。華奢です、わりあいと小柄かな、でも出るべきところはちゃんと出ていて・・2枚がピンぼけになってとても残念。働いているところなので、ご迷惑かと、慌てていて老眼鏡を取り出すのを忘れたの(言い訳たらたら・・)

ホテルロビーで蓮の花をいけていた方です。
ちなみに蓮は、ヴェトナム国花です。
画像を見てもらったら、とても恥ずかしそうでした。

 

フロントで働いていた方です。
鮮やかな黄色がとてもよくお似合いでした。
市場前の路上で見かけたお嬢さん二人。
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ホーチミンのたくましい女性たち

2005-10-13 08:49:57 | Weblog
ペンタイン市場の野菜売りのおばさん 魚売りの人ちなみに左は雷魚

果物屋さん 行商のおばさん二人。ホーチミンでは大体こんな風に座っていた。
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タプロム

2005-10-13 08:30:48 | Weblog
嬉しくて、はたまた忘れないようにするために連投します。
ガジュマルの木の根が遺跡をわしづかみしています。木を切ると遺跡まで壊れるそうな・・
崩壊してしまった遺跡です。
あまりにも不気味だったので、お口直しにココナツジュースをどうぞ!
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連続写真ですーアンコールトムー

2005-10-12 22:50:32 | Weblog
アンコールトムは、「偉大な王都」という意味だそうで、アンコールワットの北に位置します。仏教寺院のバビヨンは、迫力満点でした。

柔和な顔の仏像でした。
いちばん有名な観音様で、カンボジアのお札にも使用されているそうです。

 

寺院の回廊を回るとたくさんのレリーフが彫られています。当時の人々の生活の様子がよく分かり興味深いものでした。
これは、人々が狩りに出かけるところです。槍のようなものを持っていますでしょ。
クメール人は、耳が長くて髪をオールバックにしているそうです。
癩王のテラス
だだっ広い所でした。手前の彫刻は象です。
なんか説明があったと思うのですが、すっかり忘れました。
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統一会堂から

2005-10-11 20:52:44 | Weblog

レユアン通りを眺めました。統一会堂とは、南ベトナム時代の旧大統領官邸のことです。
地下を案内してもらうと、秘密の軍事施設になっていて、迷路のごとく多数の小部屋に分かれていてどの部屋にも通信機器が殺風景に設置されていました。本当に殺風景でした。それが怖かった。

ベトナム戦争時代、人々が手で掘った地下通路は、250キロメートルにも及んだそうです・・


夜、空港に行くときバスで通ったら、オートバイを駐車させて、若者たちがデートしていました。
バイクの上で並ぶ二人、芝生やベンチに座る二人、ただ立っている二人・・・

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ホーチミン交通事情2

2005-10-09 14:03:01 | Weblog
いつまでもだらだらと書き綴っていて・・(もう少しです、連続写真技術マスターしたら終わりにします。
ペンタイン市場前のバイク駐輪場です。



右の△帽子をかぶっている人が管理人らしき人。切符みたいな札を渡して、普通のうちの中にバイクを並べています。
後ろ向きの人はマスクをつけ、その奥の人は、マフラーで顔を覆っています。何しろ埃がすごいですから。もう、街中でも、月光仮面は普通です。
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ホーチミン交通事情

2005-10-08 09:17:42 | Weblog
シェムリアップに続いてです。もっとすごい!!
いったいどこから来てどこに行くのやら、と、ツアー一行口をあんぐり。バイクでいっぱい。写真では、とてもとてもこの様子がお伝えできません


交差点でも、直進、左折右折、関係なし。もうどんどん入ってきます。車、バイク、人自転車関係なし。
強い者、早い者勝ちだそうです。おそろし~~い絶対運転はできません。
物好きにも3時間くらい、公園で見物していましたが、事故はありませんでした・・・・
あっ、後ろの建物は、国営デパートです。特に見るものなしです。
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旅の友は

2005-10-06 16:17:21 | Weblog
酔い止め薬、ストッパ、正露丸、入眠剤も入りました。ガイドブック、そして、1冊の本。
睡眠に関しては、どうも駄目で、眠れない、すぐに目が覚めるというわけで・・・
1時間くらいは悶々としても我慢はする、それ以上になると、同行の友の迷惑顧みず、スタンドを点けるわけで・・
「寝られる人はそれっくらいのこと我慢しろ!」と言う手前勝手な理屈をつけて、夜中でも明け方でも読みます。いつも一緒に行ってくれている友達は皆寛容で、グーグー高いびきで寝ています。

というわけで、今回のお供は、杉浦日向子さんの「ソバ屋で憩う」
日向子さん、いいわ。初めて読むけれど、なんか達観しているよ、たかがそばのことで薀蓄申し上げてすみません、という感じが、好きになりそうでした。
海外で読むと、そうでなくても早くそばが食べたくなる、そんな本で、おおいに時間を満たしてくれました。
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