地震の後、東京在住の娘は東京→大阪間を行ったり来たり。
娘の号令一家だから、私はやりにくいのだが。
一番助かっているのは、浪人生活だった時に散らかり放題だった息子の部屋の仕分け。
特に、一人暮らしが決まった息子は、引っ越しの準備をしないといけないのにグズグズと・・・・。
で、必殺仕分け人登場。娘の事です。ハイ。
埃だらけの息子の部屋に、マスクをして息子を追いたて。
「持って行くのものは①、要るけど置いておくもの②、捨てるものは③番号で言わんと、わからんのか?ん?」
と、片っぱしから分類させて段ボールの箱に。出てきたごみの袋、7袋。参考書等の類、山のごとし。
「そこの、引き出し開けて」
息子が躊躇していると。
「ん?何や?そこは、開かずの間か?」
息子は、しぶしぶ引き出しを開けて・・・・。
確かに、助かるんだけどね~。何か可哀そうになってきたわ・・・。