「アルファロ、好きやね～
」と良く言われるけれど。
大体、若い頃から。
ここぞと決めたお店が出来たら、決して浮気しないタイプの私。
飲み屋・居酒屋の類から、美容院に至るまで。
次々と店を変えて、新しい店をを訪ね歩きたい人の気持ちも分かるが。
大抵は新しい店を開拓しては、「失敗したな～」と言う事が多く。
どころか「行かんかったらよかった・・・」と言う事も。
２０数年会っていなかった昔の同僚と急に会う事になり。
彼女がマリママさんにお任せするわ
と言うので、やっぱりアルファロへ出向く事になった。
ダイエット中の彼女は小食なので、今回はプレートランチを注文。
でも、小出シェフの計らいで、なぜかコース仕立てでお料理が運ばれてきた。
しかも、マンガリッツアという非常に珍しい豚のロースとまで。
説明によると、黒毛和牛よりはるかにお高いこの豚はスコットランド産。
調べてみると、ハンガリーの固有の豚だとか。
今回アルファロでも、お試しで１キロだけ購入なさったとか。
その貴重な豚を二人で３００ｇ位は頂いたように思う・・・・。
「先生、ええとこに来はったわ～」と、シェフの右腕Ｋさんの言葉。
ほんまに、すみませ～ん。
美味しいものに関しては、鼻が利くのよ～っ
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