後場は、あまり伸びない相場の中で、デイトレで少々稼ごうといくつか売買。まず8936リプラスを311K買いの315K売り。3789ソニー・コミュニケーションネットワークを2度にわたり+1K抜き。そして、引け際に3387クリエイト・レストランツを3610円で買いました。これは来週への持ち越しようです。
いずれも、OSCが前日プラスに伸ばしながら、売買指数が前日よりできるだけ低くなっているタイミングを捉えての買いでした。つまり、そうしたテクニカルポジションがその日の上げエネルギーの充満度を現しているかどうかの検証をかねてのトライアル売買でした。
いずれも狙ったとおりの値動きを示しましたので、来週以降もデイトレのテクニックとしてこれらを使用しようと思っております。
ちなみにクリエイト・レストランツは、これでOSCが+7%の44%と明確に反転し、かつ売買指数も93%から67%へ下がって終わっております。また3月1日の安値をきれいに下抜きです。5日移動平均線は固めた模様なので、売り目標は25日移動平均線の4100円あたりです。
それにつけても、動きの悪い4816東映アニメーションは、ついに切りました。昨日のプラ転できょうこそ7160円を勢いよく抜けるかと思いきや、またまたズリ下げられました。この株、既に26週移動平均線も割り込んでおります。その下の9ヶ月移動平均の7160円に今日はチャレンジしながら跳ね返されております。そうなると、この攻防ラインを超えるまでは、更にその下の24ヶ月移動平均という、恐ろしい谷が待ちかまえているのです。それは5877円ラインです。そうした観点から、今はまだ弱いと考え、ホールドするテクニカルに強烈な理由もなく、7040円でやむなく切りました。-50円と軽微な損ですが、かけた時間からするとそれ以上の損失ですね。メイコーの二の舞はいくら何でも避けねばなりません。
そのメイコーは、OSCが+7%の48%と抜けでて、RSIも+15%の26%まで回復しました。もうこれで底が確認されたでしょう。来週、もし爆上げの兆しが見えるならその時こそ、追加買いのチャンスと見ております。1日で500円位は楽にこの株は上げます。何せMM銘柄ですから上げるときは一気です。買い値の8700円はもう目と鼻の先まで来ております。この株では、中途半端なポジションで、いくらテクニカルには良いからと行って買うことのリスクを学びました。それが収穫と言えば収穫ですが、東映アニメーションで同じ愚を繰り返すことはできません。こうした攻防ラインについてあまり調べないまま2月28日買い参戦し、その後はOSCのコンバージェンスを頼りに3月2日までホールドしたのが誤りでした。翌3月1日のホールドはまだしも、2日はもう前日の安値、高値も下まわり、かつRSIも落ち280円も下げております。この段階では仮に-450円になっていたとしても絶対に降りるべきでした。次々とホールドの言い訳を見つけては、損切りを1日延ばしにしてきたことは、大いなる反省事項です。まさに行動ファイナンスで言われている通りに、自ら実践してしまった訳です。何たる馬鹿か、自分の弱さを改めて痛感しております。
さて、これでメイコーとクリエイト・レストランツの2銘柄のみの保有と大変身軽になりました。キャッシュ比率75%程度です。これで来週の相場がいかように動こうとも、デイトレのテクニックと、今週にソフトフロントとF&Mで実証された、オーバーナイトでの鞘抜きで何とか勝ち抜いていける算段が立ちそうです。
明日(13日)の注目銘柄は、週末にじっくりと今週の成果をベースに検討してからアップします。
いずれも、OSCが前日プラスに伸ばしながら、売買指数が前日よりできるだけ低くなっているタイミングを捉えての買いでした。つまり、そうしたテクニカルポジションがその日の上げエネルギーの充満度を現しているかどうかの検証をかねてのトライアル売買でした。
いずれも狙ったとおりの値動きを示しましたので、来週以降もデイトレのテクニックとしてこれらを使用しようと思っております。
ちなみにクリエイト・レストランツは、これでOSCが+7%の44%と明確に反転し、かつ売買指数も93%から67%へ下がって終わっております。また3月1日の安値をきれいに下抜きです。5日移動平均線は固めた模様なので、売り目標は25日移動平均線の4100円あたりです。
それにつけても、動きの悪い4816東映アニメーションは、ついに切りました。昨日のプラ転できょうこそ7160円を勢いよく抜けるかと思いきや、またまたズリ下げられました。この株、既に26週移動平均線も割り込んでおります。その下の9ヶ月移動平均の7160円に今日はチャレンジしながら跳ね返されております。そうなると、この攻防ラインを超えるまでは、更にその下の24ヶ月移動平均という、恐ろしい谷が待ちかまえているのです。それは5877円ラインです。そうした観点から、今はまだ弱いと考え、ホールドするテクニカルに強烈な理由もなく、7040円でやむなく切りました。-50円と軽微な損ですが、かけた時間からするとそれ以上の損失ですね。メイコーの二の舞はいくら何でも避けねばなりません。
そのメイコーは、OSCが+7%の48%と抜けでて、RSIも+15%の26%まで回復しました。もうこれで底が確認されたでしょう。来週、もし爆上げの兆しが見えるならその時こそ、追加買いのチャンスと見ております。1日で500円位は楽にこの株は上げます。何せMM銘柄ですから上げるときは一気です。買い値の8700円はもう目と鼻の先まで来ております。この株では、中途半端なポジションで、いくらテクニカルには良いからと行って買うことのリスクを学びました。それが収穫と言えば収穫ですが、東映アニメーションで同じ愚を繰り返すことはできません。こうした攻防ラインについてあまり調べないまま2月28日買い参戦し、その後はOSCのコンバージェンスを頼りに3月2日までホールドしたのが誤りでした。翌3月1日のホールドはまだしも、2日はもう前日の安値、高値も下まわり、かつRSIも落ち280円も下げております。この段階では仮に-450円になっていたとしても絶対に降りるべきでした。次々とホールドの言い訳を見つけては、損切りを1日延ばしにしてきたことは、大いなる反省事項です。まさに行動ファイナンスで言われている通りに、自ら実践してしまった訳です。何たる馬鹿か、自分の弱さを改めて痛感しております。
さて、これでメイコーとクリエイト・レストランツの2銘柄のみの保有と大変身軽になりました。キャッシュ比率75%程度です。これで来週の相場がいかように動こうとも、デイトレのテクニックと、今週にソフトフロントとF&Mで実証された、オーバーナイトでの鞘抜きで何とか勝ち抜いていける算段が立ちそうです。
明日(13日)の注目銘柄は、週末にじっくりと今週の成果をベースに検討してからアップします。