いや~。この膠着相場は一体何なのでしょうか。6月の急反発からの下落のように、メリハリを付けての上下運動であれば、いっそのこと与し易しなのですが、疲れる相場です。買いに入れるような好転があっても、来週につながるかどうか全く不明なので結局見送りです。
マザーズ指数は前場と同じOSCが46%のまま。ヘラクレス指数は、たったの+1%の55%です。ヘラクレス指数は9月8日に65%というのがありますが、それ以来の高い値です。そんなに切り返してもいないのに、もう頂上が見えているということです。それも後ずさりしながらです。これがオシュレーターのなせる技です。OSCを上げながら終値を下げている状態、つまり空回りです。そのうちど~んと大きな空回りして、ドスンと落ちるかも知れません。
といった目でヘラクレス指数を眺めてみると6月19日のOSC68%(前日比+5%)と上げて、指数値は3.59ポイント下げている日にチョイと似ているようです。
この後、6日目に51%まで落としました。指数値は最高で120ポイントほどの下落でした。そして6月28日を底にしてそこからは上昇でした。
今回は、こうしたパターンかも知れません。いずれにしても難解な相場です。
マザーズ指数は前場と同じOSCが46%のまま。ヘラクレス指数は、たったの+1%の55%です。ヘラクレス指数は9月8日に65%というのがありますが、それ以来の高い値です。そんなに切り返してもいないのに、もう頂上が見えているということです。それも後ずさりしながらです。これがオシュレーターのなせる技です。OSCを上げながら終値を下げている状態、つまり空回りです。そのうちど~んと大きな空回りして、ドスンと落ちるかも知れません。
といった目でヘラクレス指数を眺めてみると6月19日のOSC68%(前日比+5%)と上げて、指数値は3.59ポイント下げている日にチョイと似ているようです。
この後、6日目に51%まで落としました。指数値は最高で120ポイントほどの下落でした。そして6月28日を底にしてそこからは上昇でした。
今回は、こうしたパターンかも知れません。いずれにしても難解な相場です。