低ＯＳＣ銘柄一覧

明日も波乱の相場展開が予想されますが、オシュレーターから見て、３０％以下の銘柄をご参考までに列記しておきます。押されすぎ銘柄はそれなりの事情を抱えているものであり、必ずしも反発度が高いとは限りません。しかし、あまりに押されすぎると自律反発しやすいのは、株も世の中の様々な関係も同じです。いわゆる、逆ギレとでもいう奴でしょうか。直近ＩＰＯでデータ数が少ないものは除いてあります。（全２６０銘柄程度の監視銘柄より抽出。）分かる範囲でコメントは付しておきます。

・６２６３プロデュース　コンバージェンス（計画未達、注意）
・３７８７テクノマセマティカル　ＯＳＣ同値引け（業績不安、注意）
・３７８３ナノメディア
・８９４２ＳＩＡ
・６２５９大崎エンジニアリング
・３８１５メディア工房
・２４９７ネットエイジ
・３８１０サイバーステップ
・３０６０マガシーク
・３８１２ゲームオン（来期利益横ばい、注意）
・２１３４燦キャピタルマネージメント（四半期ベース赤字、注意）
・３８２５リミックスポイント
・４９０１富士フイルムホールディングス
・８４１１みずほフィナンシャルＧ
・７２６７ホンダ
・４７５７インテリジェンス
・１７６６東建コーポレーション
・７７０８フォトニクス（今期赤字転落、注意）
・２３７１カカクコム　コンバージェンス＆プラ転（レーティング下げ、注意）
・３７２７アプリックス　コンバージェンス
・２７５９テレウェイヴ（業績不振、注意）
・２３８５総医研ホールディングス（新株予約券発行、注意）
・８４２３フィディック

以上です。全２３銘柄です。まだ１０％にも満たない数字です。これからの本格調整が予感されるところです。

テクニカル用語の簡単解説