ケアマネジャー、訪問看護師の支援を利用し始めて間もないですが、
支援の仕組みや内容について理解がイマイチだった。
夫でも妻でも、
お互いに後期高齢者の75歳を過ぎると「高齢の配偶者が高齢の当人を介護する」というような、
老々介護のケースが増えてくる。
いずれか一方が、自立困難な病に見舞われ、長期にわたる介助や介護が必要となった場合、
高齢の介護者(夫または妻)一人だけでの介助・介護は困難だ。
「共倒れ」状態を防ぐためには、介護者本人も第三者のサポートが必要になる。
支援を求め、一人で頑張り過ぎないことが必要になる。
訪問看護師が来宅するようになって、だいぶ気分が楽になった。
長いお付き合いになるかもしれないので、一応、どういうものなのか調べてみた。
訪問看護のしくみ
入院を希望せず在宅で療養したい、
本来であれば、病院での治療が望ましくても、自らの意志で訪問看護を受け、
利用する本人と、その家族が、地域の中でその人らしい生活ができるよう支援が受けられる、
そういう選択ができる。
要介護者になったら支えられ上手に!
あいさつ、感謝!
介護サービスは、口コミが大事!
病に連れ添いながらも、本人が豊かに生きていくことができるように!
さて、話は変わって
前回ブログに「ヘルプマーク」のお役立ちコメントをいただいた。
さっそく保険福祉センターに行き「ストラップ型ヘルプマーク」をもらってきた。
赤色で目立ちやすいし、外出時に付けることにした。
保険福祉センターの行き帰りはママチャリだったので、
いま道端に咲き、見ごろになっている花を見ながらだった。
アップの写真は、その時の花です。
アジサイが、薄緑色の蕾を付けてきましたが、
来週あたりから撮り時に入りますね!!
※ 参考
『障害等により、支援や配慮を必要としていることが外見から分からない方などが、周囲の人に支援等を必要としていることを知らせるための「ストラップ型ヘルプマーク」及び「普及・啓発用チラシ」につきまして、本市の障害福祉窓口である各区保健福祉センターなど、下記配布場所において配布しています。
・ストラップ型ヘルプマーク(※詳細は別紙1参照(PDF:56KB))
・ストラップ型ヘルプマークの使い方などを記載したチラシ(※詳細は別紙2参照(PDF:316KB))』(千葉市のHPより)