スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

低線量被ばく

2011年12月29日 | 地域活動(環境)

低線量被ばく

昨夜のNHK・TV、10:55~11:25に放映していた「低線量被ばく、揺らぐ国際基準▽ガンはなぜ多発?子供たちを救え」を見た。

国際基準(ICRP)の安全基準値は、原発を推進したい組織からの資金提供により運営されていて(ちなみに、ICRPは、NPO任意団体)、基準を決める時に政治的な圧力がかかった。
そして、当時の議論で妥当とされた値の、2倍近く引き上げられ、100mSVに決められた。

諸外国の関係者を取材し、その証言により明らかにされた。
チェルノブイリ、スリーマイルド原発事故から、5~10年経て低線量による健康被害が現れた被害者たちの証言も紹介されていた。

日本政府が示した暫定基準値を信じて、食べたり住んだりしていると危ない(誰も責任をとらない)。
強制被爆を避けるには、文部科学省の汚染マップのブルー地帯には居てはいけない。(除染で、3.11以前の値になれば別ですが。セシウム137は、1/1000に減衰するまでに300年を要する)

“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康への影響はないのか?”
福島をはじめ、全国の人々が現実に直面している放射能の脅威。
国は「直ちに体への影響はない」と繰り返すばかりだ。
その拠り所としているのが、ICRP(=国際放射線防護委員会)の勧告。
広島・長崎の被爆者の調査データをベースに作られ、事実上の国際的な安全基準となっている。

しかし関係者に取材を進めると、1980年代後半、ICRPが「政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。
当時ICRPには、原子力産業やそれを監督する各国の政府機関から、強い反発が寄せられていたのだ。
そしていま、世界各地で低線量被ばくの脅威を物語る、新たな報告や研究が相次いでいる。

アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが地下水を汚染し、周辺地域でガンが急増。
25年前のチェルノブイリ原発事故で、大量の放射性セシウムが降り注いだスウェーデンでは、ICRP基準を大きく上回るガンのリスクが報告されている。
いま、誰もが不安に感じている「低線量被ばく」による健康被害。
国際基準をつくるICRPの知られざる実態を追跡する。”(番組ホームページより)
 

■ 迫りくるM9地震の脅威

更に、12/25(日)に見たNHK・ETV特集「巨大津波の新たなる脅威」では、

東日本大震災のような巨大地震、津波が、そう遠くない将来に日本列島に、また発生すると警鐘を鳴らしていた。

その根拠は、地層に証拠として残っていた自然からの警告だった。

(1) 岡村眞(高知大学教授)の調査結果

海辺の池の底の地層調査。
過去の巨大津波による泥と砂の地層が証拠として残っている。

各地の池を調査すると、巨大津波がほぼ一定の周期で発生している。

1707年の宝永地震から300年、関東・東海・四国・九州沿岸に、東南海の連動地震・津波が発生する可能性がある。

(2) 平川一臣(北海道大学名誉教授)の調査結果

海辺の崖、斜面の地層に津波堆積物の地層が見出され、その地層年代に巨大津波が襲ったことがわかる。

北海道沿岸を発生源とする巨大津波が、東北沿岸まで影響を及ぼす可能性が、近いうちに発生する可能性がある。

いま全国各地で、文献に記録のない未知の大津波の痕跡が次々に見つかっている。数千年にわたり地中に眠っていた津波堆積物は、何を語るのか?未知の巨大津波を追って、日本列島を駆け巡った2人の研究者の発掘調査に密着した。発掘現場は「池」と「崖」。手つかずの大地にこそ津波堆積物が眠っている。そこから見えてきたのは「東海・東南海・南海3連動地震」の全貌、そして北海道沖で400年~500年周期で起きているM9地震の新たな可能性だった。(番組ホームページより)

→ 日本列島に既に54基施設されている原発が、M9の地震とか高さ20~30mの津波に耐えられないとしたら、再び今回のような原発事故による放射能汚染の発生が考えられ、日本はどうしようもない状態になる。
危険な使用済み核燃料の処理も解決できないまま、稼動が進行している。


ドイツのメルケル首相のように(彼女は、核エネルギーの危険がわかる物理学者だった)、即刻原発の廃炉を決断し、はやめに環境にやさしい安全なエネルギーに切り替えていってほしいと思う。
日本の未来はどうなるか?
一人ひとりの市民が原発と放射能汚染について正しい知識を持ち、政治まかせにせず、気を配らなければならない。

亥鼻橋(検見川浜経由) 20k
12月累計  R=166km  S=0k  年間累計  R=2600km 

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久しぶりの 長生たまご館

2011年12月28日 | ある日のスポット

■ 暮れから正月にかけての食材の買出しを兼ねて、今年最後の菜園に出かけた。

  ポリスブラウンのタマゴ(35個/2kg、950円だった)

 袋に一緒に入っていたチラシ

 トリの写真の一部

道の駅の直売場 

菜園で一緒になる地元のおばさんが、年末の応援で臨時のスタッフをやっていた。

「今日は、まだ人が流れているけど、明日あさってと混み合うので、品物が足りなくなるのよ。

畑は、霜の被害がすごいわよ」、と教えていただいた。

白菜、キャベツ、ごぼうなどを買う。

次は、菜園 ↓

玉ねぎの一畝が、霜で根こそぎ持ち上がっていた。

手しゃべるで植え直す時、土が凍っていてジャリジャリ音がした。

 にんにく

 健在の玉ねぎとエンドウ

大根、ブロッコリー、コマツナを収穫する。

JA長生○○直売所に寄り、

正月の黒豆、のし餅、人参や玉ねぎなどを購入。

 JA

久々に、長南町の長生たまご館に寄ってみた。

だいぶ以前、年末ではないけれど何回か寄ったことがある。

 長生たまご館

いろいろなトリのタマゴが、いっぱいある。

次から次へと購入客が出入りし、

みんな大きなダンボールごと買っていった。

私は、お店の品物で比較的安かったポリスブラウンのポリ袋入り、2kg/950円(35個入りだった)を買った。

※  昨年の今日

夜のコース 10k
12月累計  R=146km  S=0k  年間累計  R=2580km 

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第125回 関東10マイル・10キロ ロードレース大会

2011年12月18日 | 大会参加の記録

■ 、今年の大会走り納めです!!

私の誕生日付近の開催日なので、距離もてごろだし、体にも無理がなく、毎年でるだけ出場したいと思っている大会です。

 関東ロードレース大会
 昭和12年3月28日に第1回大会を成田山門から三里塚十字路往復10マイルコースで開催してから、戦前、戦中、戦後を通じて挙行してまいりました。
途中、成田空港の開設により現コースに変更し、125回大会を迎えることができました。 … …
 』

参加種目の年齢ランクが、

60代、70代、80代(今年の参加者は、11人)までと、高齢区分まで考えている大会なので、そのこともあいまって参加したい大会でもあるわけです。

他の大会では、こういう年齢区分は、そんなにありませんね。

午前7時。

いつものように、最寄駅ロータリーに行き、海浜MCの仲間の車に同乗する。

8時、大会会場へ到着。

他のクラブの懇意の俊速ランナー、習志野市役所の…さん(女性ランナー、いつも優勝)、佐倉の…さん(全国区で、手ごわい!!)、真砂の…さん(70歳過ぎ、入賞常連!!)、君津から故障後復活の…さんも 合流した!!

10時、10kmのスタート。

この時 晴れ、9℃、35%。

 

最初の2,3kmは下り、

最近は体に無理がないように8,9分/kmで練習をしているので、以前は思い切り走っていた箇所も、脚と心肺が追いつかない。(スピード練習をしていないから)

でも、ま~無理をしないで楽しもう!

気功や太極拳で教わった、

 ①無理をしない   なるべく楽に動いてみる

 ②がんばらない   力を抜いて、心身をリラックス 

 ③やり過ぎない   疲れを感じたら休む

 ④人と比べない   比べることは止めて、ありのままの自分でいく

を、心がける。

 

3,4kmあたりで、仲間に追い越される。

が、むきにならない。

折り返し(5.8km?)は、29分くらいだった。

このあたりからは、追い越されることはなく、めぼしのスタイルの良い女性ランナーにくっついて行く。

ラスト2km、上り坂をエッチラ・オッチラ登る。

残り、500mくらい、腕を振る、振る、振る、ここで4、5人を抜いて

 ゴール(足元のブルーシートライン)

フィニッシュ!!

結果は、グロス53:04(ネット52:52)  10km 壮年男子60歳代 78位/出走132人

でした。

  

フィニッシュ後はゴール付近でカメラを構え、10マイルに参加した仲間のゴールを待つ。

 Mさん 、続いて Oさん、Tさんと駆け抜けていった。

結果、今回の仲間からは2人が入賞でした。

 フィニッシュ後の着替え

現地解散で分散、帰途につく。

私たちは、51号道路沿いにある酒々井のラーメン店「珍来」で昼食。

 珍来

年末も近づき新酒が出回る。

いつものように道沿いの蔵元、KK旭鶴(千葉県佐倉市馬渡)に寄って、

帰宅は14:40になった。

来年は、3.11を契機に、重点をランから他の事にシフトして一年を過ごそうと思う。  

<参考> 過去の記録(ネット) 
 ⑦ 2010.12.12   51:47/65歳
 ⑥ 2009.12.13   48:02/64歳 
 ⑤ 2007.12.16    46:20/62歳
 ④ 2001.12.    47:57/56歳
 ③ 1994.12.    49:32/49歳
 ② 1993.12.    44:40/48歳
  1992.12.    44:09/47歳

関東ロードレース 10+2k
12月累計  R=116km  S=0k  年間累計  R=2550km 

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八幡巻き、根菜の吹き寄せ煮、柚子なます、清し汁

2011年12月17日 | 男の料理

■ 

男の料理教室

通いはじめて3回めになる

タイトルの、お正月料理を教えていただいた

 材料を揃える(この他、牛もも肉、しいたけ、焼き蒲鉾)

 準備をする

初めて、大根の千切りを経験した!!

以下は、今日の結果です

(1)八幡巻き

<材料>

ごぼう(太めのもの)10cm、人参10cm、牛モモ肉(薄切り、すき焼き用)200g、A(酒大さじ2、ダシ1~2カップ、醤油大さじ2、みりん大さじ2、サラダ油大さじ1)

<作り方>

① ごぼうはたわしで良く洗い、15分ほど酢水につけ、人参はごぼうの太さに合わせて切る

② 鍋にAを入れて火にかけ、煮立ったらごぼうと人参を入れて煮る。火から下して冷ます

③ 牛肉を広げ、煮たてた人参とごぼうを2本ずつ角を合わせてまとめ、牛もも肉の上に斜めに置いて手前から巻く

 ごぼう、人参、牛もも肉(薄切り、すき焼き用)

④ フライパンを温めてサラダ油大さじ1を熱し、③を綴じ目を下にして入れる。菜箸でころがしながら焼き色がつくまで焼く

⑤ 油が出てきたら紙タオルでふき、酒大さじ2を加えて強火でアルコール分をとばし、ダシを加え、煮立ったら

みりん・醤油大さじ2を加えて、汁気が無くなるくらいまで煮る。食べる時に両端を切り落とし、一口大に切る

(2)根菜の吹き寄せ煮(下の写真右)

 八幡巻き と、根菜の吹き寄せ を煮立てる

<材料>

ごぼう100g、蓮根100g、人参100g、大根100g、里芋200g、こんにゃく1/2枚、干し椎茸(小4枚)、焼き蒲鉾1本、ダシ(+椎茸の戻し汁)3カップ、醤油大さじ3、砂糖大さじ2、みりん大さじ1、絹さや20g

<作り方>

① ごぼうはタワシでこすって良く洗い、蓮根・人参・大根は皮を剥き、それぞれ大き目の乱切りにする。里芋は面取りするように皮をむく。こんにゃくはスプーンで一口大にちぎる
(根菜類は水にさらしてアクをぬく。)絹さやは筋を除き塩湯で茹で、水にとって冷ます

② 干し椎茸は水に浸して戻し、軸を除く。焼き蒲鉾は1cm幅に切る

③ ①の野菜を煮えにくいものから順に下茹でする

④ 鍋に③の野菜を入れ、②の椎茸と焼き蒲鉾を加え、かぶるくらいのダシを注いで火にかける
煮立ったらアクを除き、醤油と砂糖・みりんを加えて紙フタをして約30分くらい煮、更にフタをとって10分くらい煮る

⑤ 火を止めてそのまま冷まして器に盛る。塩茹でした絹さやを所々に飾るとよい

(3)柚子なます

<材料>

大根300g、人参30g、塩小さじ1、柚子1/2個、甘酢(酢大さじ3、柚子酢大さじ2、水大さじ4、砂糖大さじ4、塩少々)  

<作り方>

① 大根、人参はなます切りにし、塩小さじ1をしてもんでおく

② 柚子の皮は薄くむき、千切りにする

③ 柚子酢を絞り酢と合わせ、大さじ4~5とし甘酢の材料をボールに合わせ、溶かしておく

④ 千切りの柚子の皮を③の甘酢に加え混ぜる。次に①の野菜を布巾で包んで絞り、甘酢で和え、20分以上味をなじませておく

(4)清し汁

<材料>

手毬ふ12個、三つ葉1束、ダシ汁3カップ

<作り方>

省略

 (1)~(4)を作って、

下の写真が今日の出来上がり 

講師の先生&参加者全員、昼食に美味しくいただいて、

余ったものは、いつものようにタッパーに入れて持ち帰りで~した

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ガン検診の結果

2011年12月16日 | 健康のしおり

ガン検診の結果

かかりつけのS医院に、先日の「ガン検診」の結果を聞きに行った。

昨年までは、勤務する会社で検診を行っていたもの。

レントゲンで撮影した各写真を見ながら、結果説明を受ける。

肺、胃、異常なし、大腸もOK。

65歳で初めて検査した前立腺ガンのPSA検査の値も、1.04<4.00で OKだった。

幸い、精密検診をする必要がなかった。

体などに気がかりが生じると、老後の夢-やりたいと思っていやっている事ができにくくなる。

7月の脳ドック検査で、脳梗塞や認知症などの兆候があるか検査をしたが、これも年齢相応、そう問題はなさそうだった。

稲毛海浜公園 12km

12月累計  R=96km  S=0k  年間累計  R=2530km 

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小松菜、ホーレンソーの収穫&エンバクの種まき

2011年12月15日 | 週末菜園

■ 、4/10回め。

今日の作業は、小松菜・ホーレンソーの収穫、ラッキョウ・玉ネギの管理、土壌改良用にエンバクの種をまく、だった。

以下は、その模様です。

(1) 小松菜・ホーレンソーの収穫

 

(2) ラッキョウ・玉ネギの管理

 ラッキョウは、草取り後、ジシアン化成555を追肥(15:15:15)し、土寄せをする。

 玉ネギは、黒マルチに土を乗せ、風でとばないようにした。 

(3) エンバクの種まき

 3箇所の空いた畑に土壌改良用のエンバクのタネをまいた。この緑肥用エンバクの根はやわらかく、通気性、保水性に優れた土壌を作る。

 エンバクをすき込むと、地下45cm付近まで土がやわらかくホカホカになる。

千葉では、10、11月ころ播く。

畝は、クワの幅15cmほど深さ5~10cmに耕し、タネをばら播く。耕した脇の土をかき寄せて1cmほど覆土し(足で行った)、沈圧。

後作の定植または 播種の約1か月前にすき込む。
以前講習で教わったように、堆肥化してからすき込むとなおよいとのこと。

(4) その他

 収穫した野菜をいただいた  

<作業終了後、古民家でのQ&A>
Q1.土作りのポイントは?

2点、①深く耕す ②有機物をすき込む。堆肥がよい。 

Q2・ヨトウムシの被害にあったがどうしたらよいか?

発生しやすい野菜:キャベツ、ハクサイ、ダイコン、カブ、カリフラワー、ブロッコリー、チンゲンサイ、シロナ、ホーレンソー、ナス

発生条件:老熟幼虫による越冬の関係で5~6月、また9~10月ころに発生する。被害は、卵のある葉の一部あるいは全体が半透明になることから始まる。葉裏に緑色のアオムシが寄生する。

発生を防ぐポイント:葉の変色に注意し、ふ化幼虫集団が寄生する変色葉を見つけたらすぐに切り取って処分する。
葉の裏側に寄生している段階での防除を徹底する。土の中に潜るようになると防除が難しくなる一方、虫の体が大きくなっているので被害も大きい。(小さいうちに薄めた消毒液を散布)

※ 
・3回目: 11/24  玉ネギの定植
・2回目: 10/20  ホーレンソー、コマツナのタネマキ
・初回: 9/15 玉ネギのタネマキ、ラッキョウの植え付け)

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ミヤネ屋、橋本次期大阪市長生出演

2011年12月14日 | 地域活動(環境)

■ 冷たいの日だったので、15時ころから日本テレビのタイトルの番組を視聴した。

府に関連して、市の仕組み・エンジンを変え、アクセルを踏みエンジン全開する、明治以来100年ちかく既得権益に守られてきたことを市民の立場から変えていく、それを来年の6月までに実行する、と言っていた。

どこにベースを置いて、いつまでにどういう方向に変えていくか、を明確に語っていた。

その内容も、われわれ一般市民が納得できるような内容であった。

変革を進めていくためのブレーンに、見識と実行力のあるキーマンを迎え入れているようだし、改革が実現できるように頑張ってもらいたい。

数年前、国政において民社党が政権を握った時、国が良い方向に変わることを期待したが、なにも変わらなかった。

あいかわらず利権と保身、コップの中の争いだけで、国内のことも対世界に対してのことも、良い方向に変えることができなかった。

現内閣も、3ヶ月が経っているのに、増税を言うだけで、自らに関係する、議員数の削減、議員年収の削減もせず

さしせまっての課題に、明確な解決策を示さない。

何を、いつまでに、どうやって実行していくのくか、相変わらず見えない。

リーダーシップが見えない。

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太極拳4日めー最終日

2011年12月13日 | 健康のしおり

■ 今日は、公園の荒木山の頂上広場で行う。

  小高い山の頂上

参加者が、やや少なかった。

 演武を終えて

第7組、8組を教わり、第1組の最初から通しで簡化24式を演武した。

鼻の真下にへそがくるよう、身体の軸がたえず垂直を保つように、股関節他すべての関節をゆるめ、身体と心の緊張を解き、身体の筋肉的力をぬいて、身体を楽に全身をのびやかにさせる…。

姿勢が無理なく常にまっすぐなので、準備運動・演武をふくめ背骨や関節に良いみたいで(全身に良いのだけれども)、腰痛の不具合が治っていくようだ。

※  2011.12.6 (3/4回目)  2011.11.29 (2/4回目)  2011.11.21 公園で楽しむ太極拳(千葉公園、1/4回目)

稲毛海浜公園 10km

12月累計  R=84km  S=0k  年間累計  R=2518km

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ETV特集-シリーズ大震災発掘

2011年12月12日 | 地域活動(環境)

■ 昨夜10時~11時30分、NHK Eテレの「ETV特集」を視聴した。

シリーズ 大震災発掘 第1回 「埋もれた警告
▽過去の大津波の痕跡を地中から発掘▽20年前になされていた“仙台大津波”の警告▽脅迫された研究者
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/1211.html

20年~10年も前に、何人かの地震研究者等が大地震の発生と原発事故の危険性を警告していたにもかかわらず、電力会社、経産省所管の原子力保安院、原子力安全委員会が、その意見を意図的ににぎりつぶしてきたことが取材や客観的な情報公開資料によって知ることができた。(NHKがよくここまで取材放映したと思う)

番組では「津波堆積物」の調査から過去の巨大津波の存在をつきとめ、危険性を訴えた研究者たちや、過去の地震の痕跡から強い地震への警告を発していた研究者たちの声などが明らかにされた。

もしこれらの警告が公表されて、国民の安全を守る国がきちんと取り上げていたら、3.11の事故は防げていたかもしれない。

福島原発ー貞観地震・巨大津波、島根原発-活断層、柏崎原発(新潟県)-活断層、志賀原発(石川県)-活断層、敦賀原発(福井県)-活断層

それぞれについて地層調査の証拠をもって、巨大津波の襲来、活断層の長さが20km以上、M7.0級の巨大地震が起きると警告していた。(原発施設の耐震強度・耐津波安全性は???)

■ 活断層の上に建設されている上記の他の原発で、3.11のような事故が二度と発生してほしくないですね(その時は日本の破局、未来が無くなります)。

四国の伊方原発も、九州の玄海原発も、活断層の影響がある場所に原発が建設されているという。

3.11の事故によって、

清浄な水や大気、安全な食べ物、故郷の自然、家族や地域の人々との絆など、安心で幸せな暮らしにとってくてはならないものを一瞬に失わせ、変質させ、暮らしと心のよりどころを壊滅させてしまった。(失われる土地、強いられる被爆、崩壊する一次産業、崩壊する生活

被害は、社会的、地理的、時間的に限界がない。

廃炉までの事故処理も危険な放射性廃棄物の処理なども、とてつもない困難が伴う

ことを思い知らされた。
チェルノブイリ原発事故後25年経過で、今も元の生活に戻れない!!)

日本列島は、あらゆるところが巨大地震、巨大津波が起きる可能性があるわけですから、

国は期限を定めて原発を廃止し、はやめに、安全で人間の力で制御可能な発電方式を開発推進・転換してほしいと思います。

シリーズ第2回 「忍くび寄るM9の脅威は、12月25日に放映される。

また、12月28日~1月4日の年末年始震災、原発コレクションで過去の番組が再放送されるので、見逃した番組を見ることができそうだ。

<参考>
・2011.12.13  福島第一原発の現状と注視すべき事項-「1号機2号機3号機の状況」と「冷温停止」と「石棺」 小出裕章(ソコトコ) 
・2011.12.12   小出裕章氏の講演が青森県弘前市にて行われました。
・2011.12.8   除染は原子力村の新しい収入源になっています 小出裕章(ルモンド紙)

稲毛海浜公園 10k  

12月累計  R=74k  S=0k  年間累計  R=2508 

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菜園~直売場~誕生日

2011年12月11日 | 週末菜園

■ 小春日和の一日だった。

9時30分ころ、地域では「餅つき大会」が始まっていた。

ご無沙汰の菜園に出かける。

大根、白菜、小松菜、春菊を収穫した。

 今日の菜園

近くの山から、てきとうに竹の笹をとってきて、伸びはじめた「えんどう」の風よけを作る。

暖かい陽ざしが降り注ぐ菜園の土手でおにぎり食べた。

8、9人の菜園友が来ていましたが、みんな収穫だけして帰った。

今、植えられるのは春キャベツとエンドウだけ。

久しぶりに会ったOさんと長話し。 

 Oさん(10年来の菜園の友)

直売場、JAに寄って玄米と他の野菜など食材を購入。

帰り際、Kさん家族のところに寄り、野菜のおすそ分けをする。

今日は、H君の6歳の誕生日だ

時が過ぎるのが速い!

母親と姉のAちゃんが作った手作りケーキをいただいた。

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