「緊急事態宣言」発出で、身の回り、すべてのイベント、サークルの例会が中止になった。
外出自粛ですが、
食材の買い物や(週1回のネット宅配と合わせ)、相棒の通院同伴などで、人混みとはいえずとも、人のいるところに出かけなければいけない。
緊急事態宣言下では身辺整理を兼ねたテレワークが多くなった。
運動不足を感じたら、人とは離隔距離がとれる最寄りの公園に、ジョグ&ウォークに出かける。
感染者の急増拡大が、社会・経済に大きな影響を与えている。
今朝は、テレ朝日の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」を見た。
番組で、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大特別教授の本庶佑さんが、下記のような提言をされていた。
「コロナ専門病院設置」~「全自動PCR装置の導入による検査体制強化」(すでに神戸の民間企業で出来上がっているとの話)~「自宅ではなくホテルへの陽性者隔離」~「隔離と食事提供策でホテル・飲食業を支援」
を行えば、感染者を減らすことができ、経済も回る。
「政府側の積極的な対策、方針が見えていない」と明確さの欠如を残念がった。
賛同しますね~。
個人の意識行動だけに頼らず、首相、都府各県知事も、すぐにでも上記提言の有効策を実現してほしいですね。
<写真の整理とオンライン講座>
さて、テレワークは、「オンライン講座の受講と写真の整理」です。
昨年の11月ごろから、エプソンのオンラインセミナを受講していた。
1月も、
・ニコンのオンライン講座 1/23にRaw現像
・エプソンのオンラインセミナ 1/28にRaw現像
が予定されている。
ま~、それに絡み合わせて、過去の写真を断捨離することにした。
5年分(2016年~2020年)の、撮りたまった写真(RAWとJPEG)の断捨離!
16年春、16年夏、…20年秋、20年冬とか、年度ごとに四季のフォルダーを作成。
整理時に、
上記で学んだレタッチ&RAW現像の手法で再編集し、極力削除する。
残しておきたいRAWとJPEGの写真は、四季のフォルダーに整理・保存する。
5年間分は数が多い!
さっと判別し、さっとやってしまう。
記事の写真は、上の手順でRAW現像、JPEGに変換した「千葉市民新春凧あげ大会」(2018/1/14開催)の写真、
「18年冬」のフォルダーに保存です。
今年の「千葉市民新春凧あげ大会」は、1/10開催予定でしたがコロナ禍で中止になった。
ニコンのオンライン講座(応募で当選、1/23開催)は、初めて受講です。
テーマは「CaputureNX-D でRAW現像~新たな作品の世界を!~」
講師が著した本(2020/2/22日発刊、その江 著、技術評論社)をアマゾンに注文し、昨日届いた。
ニコン純正RAW現像ソフトの使い方はこれ1冊でOK!とあったから、
予備知識を含めて講座前日までに、目をとおして再確認しておこうと思う。
<第27回千葉読売写真展(会員展/公募展)の開催中止>
「緊急事態宣言」発出に伴い、… …「会員展/公募展」は開催中止です、と連絡が届いた。
見に行く予定でしたが、ダメになりました。
会場は「千葉県立美術館」でしたが、1/13より当面のあいだ閉館だそうです。
下の写真は、中止連絡に同封されていた「入賞・入選」図録です。