スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

堆肥作り&有機栽培(最終回)

2011年09月30日 | 週末菜園

■ 全8回で計画されていた教室ですが、

8月に教室中断、継続の有無は保留の連絡があり、今回再開の連絡があったので参加した。

しかし、残念ながら、今回の5回をもって中止ということになりました~。

本来は、今日最後の切り返しを行い、その堆肥を用いてホーレンソー、カブなどを栽培、収穫する予定でした。 

 教室のあるふるさと農園

以下は、今日の教室模様です。

 冒頭は、主催者から教室の中止とその理由の説明でした。

『8月の末、国の通達に基づいて、3月11日以降屋外にさらされていた「落ち葉や剪定枝など」で作った腐葉土や堆肥の使用を自粛して下さいという、市からの指示がありまして教室の継続は保留していました。

今回、市の担当部署から

自家生産堆肥>について、腐葉土(落ち葉堆肥含む)及び剪定枝堆肥については、高濃度の放射性物質が含まれている可能性が高いことから、国において新たな生産や使用を控えるように指導されているので、ご協力お願いします  

という更なる指示があり協議した結果、継続することによって市民になにかがあっても困るという判断をしました』

というのが中止になった理由であった。

で、このあと

名残惜しい! シートを開け、志半ばの堆肥のできぐあいを見ました!!

 堆肥は、このままの状態で保管し、移設はできないとのことでした 

次に、10月初めに農園で収穫祭が予定されている「いも堀り」畑の、いもづるを除く作業を行った。

 葉茎を除いたので収穫がやりやすくなりました!

一部収穫してもよいということで、

2畝ほどのサツマイモを掘り収穫、

トウガン畑のトウガンもいただいた。

 いただいたサツマイモとトウガン

道具を洗い片付け、

最後は、古民家の土間において、講師の先生から野菜づくりあれこれの質疑応答をいただいて終了となった。

農園の収穫物をいただいた上、教室中断というので参加費全額も返却いただいたので申し訳ない感じがしました。

そんなことで、来年以降、この教室は行わない(行えない)との話でした。

関心のあった有機肥料や有機栽培だっただけに、中止は、たいへん残念ですね~!!

<関連>
        第1回  第2回  第3回  第4回

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群馬県の放射能汚染マップ

2011年09月29日 | 地域活動(環境)

■ 9月27日付で、群馬県放射能汚染測定結果が公表された。

6月より、福島県-1、 福島県-2、  宮城県、  宮城県―追加、 栃木県

先月8月は、茨城県と公表されている。

埼玉、東京、千葉県、神奈川県、静岡県は未だである。

空間はほとんど影響ないが、土や海は汚染されている。

農産物や魚介類は毎日の食事で体の中に入り、継続して内部被曝し、細胞や遺伝子を傷つけ10年20年先に健康障害を発生させるといわれている。

内部被曝の影響を少なくするために、これらの情報は知っておく必要がある。

千葉あたりに住む私のような高齢者は、現状では気にしないでよいらしいんですが、赤ん坊、5、6歳などの幼児・妊婦などは、食べるものなどの産地や食品のベクレル値など把握して暮らす必要がある。

そのうえで、どう用心しても、程度の差こそあれ汚染食品から逃れることができないので(大多数の住民の責任ではないのに!)、あとは体の免疫力を高めて暮らしていくしかない。

■ 3月11日以降、政府や大新聞や週刊誌などからは、一般市民目線の真実の情報がすばやくつかめない、うのみにしてはいけないことを知った。

操作されたり、隠蔽されたりしている。

当然、関連情報に無関心・無知であっては困ることになる。

自身や家族などの命(健康)と暮らしの安全、とりまく自然環境を守るために、

最近の現状を、リンク許可しているネット情報などから拾ってみた。

 

2011.9.30追加  飯館村などでプルトニウム=原発敷地外で初検出(時事通信)
  文部科学省は30日、福島県双葉町と浪江町、飯舘村の土壌から、福島第1原発事故に
  よるとみられるプルトニウムが検出されたことを明らかにした。同原発の敷地以外で、検出
 されたのは初めてという。

 ・2011.9.29 スイス、脱原発を決定=34年までに4箇所全廃(時事通信)
  【ジュネーブ時事】スイス全州議会(上院)は28日、福島第1原発事故を受けた原子力
 政策見直しの一環として、原発新設禁止と国内4カ所にある原発を2034年までに全廃する
 政府計画を承認した。
 国民議会(下院)では6月に承認されている。
  同国では北部を中心に4カ所で計5基の原子炉が稼働中。
 計画では19年にベツナウの発電所を廃炉にし、34年のライプシュタットを最後に脱原発
 を完了する予定。 

 ・2011.9.29 魚介類と土の汚染…どのくらいか?(武田邦彦ブログ)


 ・2011.9.28  答えられない(河野太郎ブログ)
 
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花島公園周遊ラン

2011年09月29日 | ジョギング

■ 先日の探索ランの続編。

花島公園のお花見広場に沿っって、遊歩道を先に進んだ。

天福寺から江戸川化工~最盛病院、そのまま直進~音羽印刷幹線にぶつかる交差点(岩井商店)・ここで折り返し約24kmになる。

さらに、突っ切って前進。

昔からの家屋敷が点在、道路が細くなり、左右は鬱蒼とした雑木林。

右は花見川、その土手沿いの森は国有地の看板が立っていた。

行き止まりのところに大きな栗の木が立っていた。

いが栗を踏んで栗を拾い、折り返す。

先ほどの家屋敷の並びに、旧家とおぼしき朽ちた家が在った。

大きなケヤキの木と、下には大きな墓石が立ち並んでいる。

長い年月、雨風にさらされ石の字が読めなくなっている無縁墓も転がっていた。

宝暦4年、元禄15年、享保…、柏井村、…など。

最盛病院の前には、手作りパン屋が営業をしていた。

中に入り、アンパンを買い腹ごしらえ、おにぎり(梅入りののりむすびが100円…)もある。

■ 同じ道を戻り、天福寺~中島池~谷津池~渓流園~花島公園センターの広場外周  と走って行くと、前方をゆったりと(元気に)走っていく年配ランナーが見えた。

後をついて行く。

途中で追いつき、声をかけられた。

八千代走友会のTさんとおっしゃった。

67歳で、午後からお仕事(現役)。今後も全国のウルトラマラソン走破を目標に、楽しみながら練習されているらしい。

池~渓流沿い~広場外周の1.8km/周の遊歩道(アップダウン)を周回しているとのこと。

景色のよい渓流と森の緑(夏場は7割が木陰)、絶妙なアップダウン、水道とトイレも整備されている

ここを周回すれば、遠く養老渓谷へ練習に行くまでもない。

約8分/kmペース、7.2km/4周・1時間で走るとすると、

21.6km/12周・3時間。

広場横にある大駐車場は、200円/4時間、400円/1日である。

 

自宅から検見川陸橋の起伏を抜けて、花島公園センターの広場まで10km。

したがって、自宅からアップダウン走をしながら、必要に応じて、この1.8km周回コースを利用すれば、

20km+7.2km/4周回=27.2km

20+14.4/8周回=34.4km などが可能だ。

花島公園周辺   31k
        
    当月累計  R=319k  S=0k  年間累計  R=1830
  S=64.7k 

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アジのなめろう、アジのあら汁、トウガンのそぼろ煮

2011年09月28日 | 男の料理

■ 午前中、男性料理教室(於:千葉市男女共同参画センター)に行ってきました。

前回につづき2回目。

メイン料理は、① 味のなめろう その他 ② アジのあら煮  ③ トウガンのそぼろ煮 ④ ご飯 です。

(1) まずは、生姜をすったり、ネギ、青じそ、ダイコン、ニンジン、トウガンを切ったり刻んだりして、材料をととのえる

   

「アジのなめろう」のアジ以外、生姜、ネギ、味噌、青じそを、2人分に分け各皿に用意する。

 「アジのあら煮」の小鍋にだし汁・ダイコン・ニンジンを入れ煮る…。

「トウガンのそぼろ煮」の中鍋にだし汁・トウガンを入れて中火で煮る。やわらかくなってきたら、鶏ひき肉を入れてほぐしながら混ぜて煮る…。

(2)アジのなめろうを調理する

アジは3枚におろす。(まな板の上に新聞を敷き行う)腹骨を除き、

 ⇒ ⇒ ⇒ 

 ⇒ ⇒ ⇒

  

頭の方から皮をむき細切りにする。

   

   

  

背骨の反対側も、 

   あら煮用の頭など

なめろうをつくる。

   

  

(3)今日の調理の出来上がり(1人分)

 だしをとった鰹節でオカカを作りおかずとした(左上)

みんなで調理した料理は昼食でいただく。

忘れないうちに、自分一人でもう一度なめろうを作ってみないといけませんね~!!

ちなみに、参加費は、材料、保険料、2回分で1000円でした。

なごり惜しいですが、以上で2回にわたった料理講座は終了となりました。

○ レシピ

(1)アジのなめろう

<材料>

<作り方>

 

(2)アジのあら汁

<材料>

<作り方>

 

(3)トウガンのそぼろ煮

<材料>

<作り方>

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千葉市 花の美術館

2011年09月27日 | 千葉市美浜区 街の風景

■ アップダウンの新しいLSDコース。

今日は、初めてですが、花島橋~花島公園から、更に先へ足をのばし、「柏井市民の森」方面に行ってみました。

 千葉市 花の美術館

新しいコースは、

自宅~検見川陸橋~畑町消防署~畑コミュニティセンター・亥鼻橋花島橋~谷津池左端花島公園外周コース~公園第1駐車場右折谷津池右端江戸川化工~最盛病院・花見川一中~柏井市民の森花島坂上交差点(花見川スイミングスクール)折り返し

市民の森に寄り道をし、春の広場から中に入り、アップダウンのトレイルを走ろうとしましたが、ちょっと走れる状態ではなかった。(園生の森とは全く異なる

結局、秋の広場から森の外周ロードに出て、花島坂上交差点までロードを走る。

折り返しの距離は、約25kmでした。

次回は、花見川一中を左折しないで、そのまま直進し、幹線道路にぶつかるT字路で折り返してみたい(この場合は約24kmで、弁天橋折り返しと同じになる)

気持ちよく、効果的なアップダウン練習をするには、「憩いの広場~谷津池左~公園外周コース~谷津池右~江戸川化工折り返し」がよさそうである。(次回に、改めて走って距離などを推測する予定)

■ 夕方、久しぶりに「千葉市 花の美術館」に行った。

3月11日の震災以来休館となっていたが、メイン部分の復旧が終わり、9月16日、6ヶ月ぶりにオープンした。

  朝晩は肌寒くなった、 天高く、風も雲も、秋本番に入る!! 

館庭は、コスモスフェアー。

  

館内は、キクやススキ、トウガラシなど秋の草花を使って、グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」をテーマに表現していた。

未だ館庭の噴水や、館外の公園の池も未改修状態なので、

復旧がすべて終わるのは1年くらいかかると思われますが、それでも庭のコスモスや館内の花を見ることができてホットしました。

花見川団地・坂上交差点   25k
        
    当月累計  R=288k  S=0k  年間累計  R=1799
  S=64.7k 

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四万十川ウルトラマラソンの参加案内、NOカードが届く

2011年09月24日 | 大会参加の記録

■ 菜園に行く。

2日前の台風の影響が心配だった。

案の定、ダイコンのネットが風でとばされ、コマツナ、ダイコンは半壊。

新たに、タネをまき、ホーレンソーのタネもまいた。

昼ころ孫台風がやってきて、虫取りなどで合流。

長柄ダムの遊園地-ロングウッドステーションにおつきあいをする。 

人口芝スキーや変わり種自転車、水車のついたボートなどで遊ぶ。

■ 菜園から帰ると、四万十川ウルトラマラソンの「参加のご案内」、「ナンバーカード引換券」が郵送されていた。

いよいよ開催日が近づいた感じだ。

昨日のハーフを走り、一夜明けた翌日の今日、初めての体験ですが太ももの裏が、ひどくはないですが筋肉痛になった。

太ももの前の筋肉痛は今まで何回も経験していますが、裏は初めて。

たぶん、今春から8~9分/kmのゆっくりジョギングばかりで練習してきたので、大会で5:20~5:40/kmで走りとおしたものだから、その影響かもしれない。

ときどき、無理のないスピード練習をして、

遅筋のほかに速筋も対応できるようにしておく必要がありそうだ?

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南房総市ロードレース千倉 出走記

2011年09月23日 | 大会参加の記録

■ 「第40回南房総市ロードレース千倉」のハーフに参加してきました。

この大会は、47歳(1992年)、 62歳《2007年)、 63歳(2008年)の時に参加していましたから、4回目で4年ぶりです。

10月以降のめあての大会(フル以上)のトレーニングがてら参加していましたが、いつも残暑が厳しく、後半よれよれでゴールしていました。

今日は、9:00現在、くもり、22.6℃、56㌫、北北東3.7mのお天気。

10:30スタート以降は少し気温が上がったかもしれませんが、それでも25℃以下の感じ、走りやすい一日でした。

以下は、今日の模様です。

<走前>

JR京葉線の最寄駅5:52出発~蘇我、君津駅で乗りかえ~JR千倉駅到着8:22~無料のシャトルバスで会場の「千倉漁港広場」到着が8:40ころ

電車の乗車時間が長いので忍耐力が要りますが、途中で東京都品川区から参加の若い男性ランナーMRCさんと知り合いになり、おしゃべりしているうちに会場到着。

受付、着替えを済ませ、9:50ころ荷物を預ける。

<スタート以降>

4日前の9月20日に、43kmをLSDしていたのでちょっと体が重い(四万十川ウルトラマラソンのためなのだ)。

腰痛は、ランに支障はないがベストではない。

ま~、無理をしないで体と対話をしながら、状況にあわせて完走することにした。

10:30スタート。

15kmくらいまでの前半は、流れにそって他のランナーが追い越すのは気にしないで、マイペース。

S(0:9)~10:47(10:56)/2km~5:28(16:25)/3km~11:21(16:29)/5km~5:29(33:15)/6km~5:32(38:48)/7km~11:04(49:52)/9km~5:36(55:28)/10km

この辺りは、ゆるいアップダウン。

同じようなペースのランナーを抜いたり抜かれたり。

~5:28(1:00)/11km~5:25(1:06:22)/12km~5:42(1:12:04)/13km~5:26(1:17:31)/14km~5:45(1:2317)/15km

脚や心肺にダメージが現れていないつもりですが、なんとなくペースダウンしてきたようです。

15km手前の折り返しからは、意識して腕を振る。

15km過ぎ、千倉大橋のアップダウンを超えてからが自分との勝負です!!

~5:43(1:29)/16km

なんとか、2時間を切れるか。

海沿いのやや向かい風のコースを、

目当てのランナーを見つけては、離されないように、追いつくように、オーバーペースにならないように走る。

~11:13(1:40:14)/18km …1kmごとの表示が見えない…11:59(1:52:13)/20.098km(ハーフより1km前の地点)~5:23(1:57:34)/ハーフ(21.0975km

 ゴール付近

フィニッシュの1kmは、さらに腕を振りながらゴールする。

 ゴール寸前

最後の2,3kmで10人近く抜きましたが、結果はグロス1:57:34(ネット1:57:25)。

目標の2時間を切れたことだし、ラン中の故障、ラン後の脚の筋肉疲労も無かったのでよしとしましょう。

<走後>

完走証をもらい、着替え、帰りのシャトルバスに乗ったのは、13:00。

JR千倉駅到着が13:20ころ。

13:44の千葉行きの電車に乗り、帰宅は16:10ころでした。

帰りの所用時間は、電車の停車時間などもあり、約3時間でした。

電車利用は、今回はじめて。

今までは、館山高速道を利用し、みんなと車で相乗りで会場まで行っていました。 

ロードレース千倉   ハーフ+α=22k
        
    当月累計  R=232k  S=0k  年間累計  R=1743
  S=64.7k 

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気功教室の最終回

2011年09月22日 | 千葉市美浜区 街の風景

■ ヨットハーバーの見晴らしのよい教室で、気功教室の最終回に参加してきました。

いつものように、心身をゆるめる準備運動のような事前の気功、基本の気功を行って、

今回の目的であった「強腰健腎功」の動功、静功を実施。

最後に、整理体操のような呼吸法、放松功、…を実施して終了。

講師は、「教室の回数としては、ちょっと少なすぎるが、エキスだけをひととおり教えましたので、これをきっかけにぜひ気功を継続していって下さい。気功は、心身がリラックスして、体内のバランスを調える養生法です。ふだん使っていない体の中の内臓を含めて、生命本来の力を引き出す方法です」とおっしゃっていた。

もともとこの気功教室に参加してみようと思ったきっかけは、帯津三敬病院名誉院長、帯津良一さんの講演「時を輝いて生きる」からでしたが、

その帯津良一さんに言わせると、

人間の本来持っている自然治癒力、これを高める力が気功にある

気功は生命場を整えるための自己鍛錬法である。

では、どうやって生命場を高めていくかという方法が「気功の3要素とよばれる「調身、長息、調心」です。

調身―姿勢を調える

調息―呼吸を調える

調心―心を調える

この3要素さえそろっていれば気功ですから、… …

といって自ら編みだした功法「時空」を説明されている。

… …

自然治癒力は、「場」という生命の源からわきいずる、だれもがもっているパワーであり、病というステージだけに必要とされるものではありません。「生」「老」「病」「死」という、私たちの一生を貫いて走るものです。さらには死を超えて、150億年の虚空に広がっています。
呼吸をし、活動をし、考え、悩み、喜びながら、この世の生を営んでいく毎日毎日の暮らしのなかに、私たちの見えないところで、自然治癒力はしっかりと息づいています。
その息づきをたいせつにし、。「生」「老」「病」「死」のそれぞれのライフステージで、よりよく生き、よりよく老い、よりよく病み、そしてよりよく死んでいくことができれば、私たちはよりよい人生が送れたということになるでしょう。
… …
ひとまず、私たちの生命の底辺に流れる、自然治癒力を信じてみて下さい。それを信じて希望を失わず、一日いちにちを輝いて生きていってほしいと願っています。』
                   (自然治癒力の驚異―帯津良一2007.2、講談社)

そういえば、昨年の正月に発症し、イスに座れないほど苦しんだ「頚椎椎間板ヘルニア」は、時間がかかっても自然治癒していくことを信じているうちに、ヘルニアが自然に退縮し治ってしまった。

■ 明日は、「南房総ロードレース千倉」ハーフマラソンに参加します。

気功ではないですが、年令による体力・走力の衰えはですね~、テクニックでおぎない(?)、気功で学んだ心身状態で走ってみようと思っています。

無駄な力費やさないように、姿勢を整え、呼吸を整え、心を整えて、後半まで70%のゆるゆるイーブンペースで楽しみながら走ってみます。

どうなりますか?

大会開催の明日は、台風一過のさわやかな秋晴れのようだ!!

マバホテル   10k
        
    当月累計  R=210k  S=0k  年間累計  R=1721
 S=64.7k

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四万十のウェアー

2011年09月22日 | 大会参加の記録

■ 

(1)シューズ
 MR967(ニューバランス) 26.5cm 355g 

(2ソックス
 五本指で足底に縦の線が入ったもの 60g

(3)ランパン 
 ① トレラン用ランパン 60g(インナーちょん切り、両ポケットあり) スイムのサポーター 20g 

 ② ロングタイツ ワコールC3fit黒(ワコール) 130g 上に短パン 寒いとき

(4)手袋  
  20gのもの  寒いとき

(5)シャツ
 ①信越五岳の参加賞 Tシャツ(パタゴニア)速乾、吸湿、軽い、肌ざわり  130g

 ②東京マラソンの参加賞 Tシャツ( ? ) 同上 140g  軽さと着心地で①を用いる

 ③気温高いとき ランシャツ 90g

(6)ウィンドブレーカ
 ①透明ポリ袋 首、腕の穴をあけたもの 30g

 ②ストームクルーザー(モンベル、帽子付) ゴアテックス 通気性、速乾性 上下で480g  気温低く、雨などのとき

(7)時計
 TIMEX 50g

(8)メガネ
 日常使用のもの 30g

(9)帽子
 通常の帽子 (日よけを付加すると 50g)

(10)ウェストバッグ
 いつも使用のもの 110g  ボトル700cc(CAMEL BAK)80g

普通の気温を想定し、ウェストバッグに若干の物を入れ(メモ用具、地図、食べ物)

合計身につけるものは、約1.5kg

体重は、以前より2kg減量し、65.7kg   (運動しなかった、最高時は、72kg)

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台風15号

2011年09月21日 | 千葉市美浜区 街の風景

■ 先週のこと、通っていた皮膚科医院が薬を変えた翌日、患部に赤い発疹がひろがった。

様子をみていたが悪化してしまった。

休日をはさみ、その医院は今週いっぱい休みだったので、JR京葉線を利用し、初めて順天堂浦安病院に行った。

予約もしていないし、紹介もなかったためか、2時間ほど待ち、やっと受診。

原因がわかり、そう心配するほどではなかった。

昼過ぎ、台風の雨風が強くなりはじめ、上りの東京行きは運転中止、下り蘇我方面はかろうじて動いていた。

その電車に乗り最寄駅に着いたあと、下りもすぐに運転中止。

■ ちょっとはやかったが、午後3時30分ころより、9月14日に教わった料理を夕飯として作ってみた。

ごはん、わかめとたまねぎなどの味噌汁、豚肉の生姜焼き、おくらやっこ。

5時近く、妻は結婚してはじめて夫の作った食事を食べた。

評価が気になるところでしたが、オイシイ~よとの言葉!!

食休み中、電話がかかってきた。

「美浜さんのお宅ですか、7時の予約になっていますが、来られますか?」

予約していた歯医者さんからだった。

偶然、はやめの夕飯を摂っていてよかった。

外は、風の音がビュ~ン、ビュ~ン、大荒れのお天気。

風と雨が暴れまくっている。

「あれ?今の時間でよろしいいんですか?」

歯医者さんまで、200m余りなので治療をお願いした(本当は、早めに店じまいしたかったのかもしれませんが)

台風が首都圏直撃のため鉄道運休が相次ぐなど、東京に通勤しているサラリーマンは帰宅困難に遭遇、予約者のキャンセルがあって、時間があいたのかもしれない。

コーモリをさし、屋外に出る。

ゴ~ゴ~と風がうなり、木々がしなり、枝が落ち、散らばり、すごい風だ!!

治療が終わり、帰り際、コーモリの骨が弓のようにたわみ、体が飛ばされそうになった。

暴風域が千葉を通過中、真っ最中だったようだ。

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