昨朝は、明けの明星を見ながら千葉公園に行った。
ネットの天気予報を見ると
1週間ほどの予報の中で、貴重な晴れ間です。
4:40
<千葉公園>
3:20/自宅をママチャリ出発、暗い。
R14は、配送の大型トラックが頻繁に往来していた。
黒砂から千葉大前を通過、JR西千葉駅・轟の大通り、
夜明け前から薄明かりにかけ
左手方向、轟の大通り東の空、地平から30度ぐらいの高さに、明けの明星がひときわ明るく輝いていた。
モノレール架橋右上に輝く明けの明星(千葉公園、3:59)
3:50千葉公園着。
白々と夜が明けて来た。
4:44
千葉公園のオオガハスは、もう、だいぶ見ごろが過ぎていた。
モノレール側の木立から
光芒が差し込む時間を待ったが、雲が覆って来た。
やむを得ず、撮れるオオガハスを撮り、アガパンサスを撮って
6:30に帰宅。
<見浜園>
朝食後は、県立幕張公園内のオオガハスを見に行った。
とんぼ返りの2回往復だった。
園内にある見浜園のハス池、
先日確認の時はオオガハス一輪、通り沿いの柵際に蕾を膨らませていた。
土、日と行けなかった時に開花したらしい。
今朝は、花弁を散らした3日目の姿を見せていた。
一回目の見浜園行きの時、二つの出来事があった。
一つは、撮影中に「咲いていますか?」と声をかけてきた男性。
奇遇でした!!
声をかけてきたのは、JTRCのSさん。
2、3年ほど前、千代田区の前住居から、幕張のペイタウンに引っ越されたそうだ。
確か80才を超えたと思いますが、公園内をジョギング中だった。
「今年もトライアスロンに出場しますよ」
とのこと。
JTRCは、スーパー爺さんが多いです!!
二つ目は、散歩で蓮池に寄り道、通りがかりの方から。
「見浜園の中に、珍しいハスが展示されていますよ」
と教えていただいた。
いったん自宅に帰り、10:00近くになっていたが
どうしても様子を見たくなり、見浜園にとんぼ返りした。
駐輪場にママチャリを置き、入場。
65歳以上は、証明があれば入場料・無料。
写真を撮影しながら、ゆっくりと一回りした。
四季折々の花や緑、池やせせらぎなどがある。
落ち着いた茶室や四阿といった優美な建物もある。
普段の市街地生活の喧騒から離れ、
様々な情景が「寛ぎと安らぎ」を与えてくれる。
なかなか良いところだ。
7月上旬には、七夕かざりをライトアップする「キラキラ七夕かざり2020」
催されるそうだ。
3密をさけ、七夕に「コロナ禍退散のお願い」ができれば
楽しく参加できそうな感じだ。
早起きをして、各々約10kmのママチャリ外出。
久々の、合計約30km。
なので、昼食後は、爆睡でした。