スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

紅葉撮影、千葉公園~浅間神社

2024年11月26日 | ある日のスポット
東京都内の紅葉スポットにも行きたいけれど



見守り介助で時間がとれない



空き時間を、ママチャリ漕ぎ漕ぎ



所要時間約25分の千葉公園へ!




まずは、最寄りのめぼしい紅葉黄葉をパチリしながら

葉が色褪せたり



幹の下葉が散ったりしてきた



撮れそうな紅葉をパチリ!




千葉公園は、

遊具広場のイチョウの黄葉が真っ盛り



イロハモミジ、ドウダンツツジは未だであった

見ごろは、週末前後かな~



残念ながらイロハモミジとコラボできる

大イチョウは7,8年前の台風で途中の幹、枝が折れ、今は見る影もない!



翌日は、

最寄りの浅間神社に行ったが



イロハモミジは、やはり未だであった




七五三の家族がいく組も訪れていた
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紅葉撮影、泉自然公園

2024年11月23日 | ある日のスポット
5日ぐらい前から

住まい周辺(以下同じ)

住まい周辺の紅葉が始まった



2年ほど前に、写友から紅葉撮影の基本なる資料、A4,3枚でしたが



メールでもらっていた



ちゃんと考えて、撮る暇もなく過ぎてきた



12月はじめに地域のサークルから紅葉撮影のお誘いを受けた

いずみ橋(以下、泉自然公園)

当日は、なにかの時に、相棒の見守り介助が必要で、その援助者もなんとかやりくりできた



あらためて紅葉の試し撮り、基本資料の

・天候…晴れ、曇り、雨

・露出…被写体の明るさと色を見極め補正値をコントロール

・焦点距離をいろいろ変えてみる、

・広角から望遠レンズをカバーするズームレンズがいいというが、持っていない…今回は、広角レンズと望遠レンズで試し撮りした



・広い紅葉風景、・一本の樹、・樹木の半分、・一枝の紅葉、・一枚の紅葉、

などの撮り方があるらしいが、



「なにより大切なのは「感動」。これをどのように描写すれば観る人に伝えられるかをよく考えて撮影して下さい」



とのこと



とりあえず、撮りやすい住まい周辺の紅葉で試した

カメラで撮れればよかったんですが(スマホで撮った画像)

でき得れば、東京都内の紅葉名所の公園、

千葉から行きやすい、小石川後楽園小石川植物園、六義園など、



う~ん今の状態では行けない!



都内への所要時間は、近くて片道1時間40分ほどかかる



相棒がデイサービスに通所時に、千葉市内の泉自然公園に行った

所要時間は、JR千葉駅からバスを利用して片道1時間20分余



広い園内を「いずみ橋」~「菖蒲田」~「上の池」~「中の池」~「鳥の池」~「下の池」~「蓮池」まで廻って、丘陵の上に上り、「「もみじ谷」~「花木の広場」、「外来樹木の広場」を巡り、ふたたび「いずみ橋」を通過、帰途に就いた



撮影時間は、歩き回って約1時間半、

紅葉が始まったばかりでしたが、

冷え込みが進めば、今週辺りから見ごろかな~?

月末から12月初めが撮り時かもしれない?


葉っぱが、明るいうす緑色の樹木も、

晴れの日には映えるので撮ってみました


住まい近くでも、神社や街路樹、街中の最寄りの公園など、

よい紅葉を見つけて、天候、光、時間など、

タイミング良く撮れば様になるかもしれません
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バラと菊と写真展、千葉市緑化植物園

2024年11月18日 | 花とデジカメ写真
午前中は、千葉市都市緑化植物園に行ってきた



所要時間は、谷津バラ園、花島公園行きと、ほぼ同じ



ママチャリ漕ぎ漕ぎ、片道約50分



いつもは、黒砂~千葉大前~千葉公園~東税務署前を通って千葉城横から現地に入ったが



今回は、R14~登戸神社左折~千葉駅~県庁前~都川に沿ってからは上記と同じルート


同じ所要時間だった



アップの写真は、園内を撮った順(歩いた順)に並べました



菊花展の最終日、フォトサークル写童・花の写真展の最終日だった









市民バラ園の花は見ごろを過ぎていたが



菊花展側の斜面が、まだ花開いていた



バラを撮って、菊花を撮って



写真展会場を廻って



昼前に帰宅した
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千葉市家族介護者支援センター、伝統の古典菊、佐倉市くらしの植物苑

2024年11月15日 | 闘病記・介護など
今週は通院付添いが2日



週2回のデイサービス通所



週2回の訪問看護師の来宅



自立が困難状態になっているので



在宅の見守り介助にあるわけですが



2日にわたる「令和6年度 千葉市家族介護者研修 参加者募集」の案内があったので



やりくり調整をして、参加申し込みをし、なんとか研修を受けてきた



主催は、千葉県ホームヘルパー協議会、千葉市家族介護者支援センター



講師は、ベテランのヘルパーさん2人と,市の介護保険室?の担当者

 今回は2回の研修                 
  

一人で抱え込んで困っている時に



電話一本で駆けつけてきて、当面している難題の解決策、改善策のアドバイスしてくれる



文字通り助っ人さん、ヘルパーさんです!!



昨年夏以降、相棒の症状変化に翻弄されていたところ



千葉市政だよりで、家族介護者支援センターの存在を知った



さっそく利用した(11/1311/2412/6



疾患による室内転倒こそなかったが、高齢女性にありがちな骨盤臓器脱の保存療法に限界を感じていた時だった



ショートスティと、その後の手術で山を乗り越えたが、

日常の排泄介助は支援センターのアドバイスが役立った



今回の受講は2回目でしたが、



後半の『負担の少ない介護のコツ(ベッド上の介護、福祉用具を使った介護)』



は今回が初めて



レンタルベッド、玄関、浴室、トイレの手すり等の福祉用具は利用していたが、他の用具の紹介説明を受けた



週の中ほどで、デイの通所に合わせ、チョイの間でしたが

佐倉市「くらしの植物苑」に行って来た



8月の「伝統の朝顔展」は行ったことがあったが、

今回の「伝統の古典菊」や、「冬の華・サザンカ展」は行ったことがない

初めてだった



…日本での古典菊の独自の育成は、平安時代~鎌倉時代にまでさかのぼるものと考えられ、特に「嵯峨菊」と「伊勢菊」は古い伝統を引き継ぐものとして知られています。
その後、古典菊の隆盛に大きく関わったのが江戸時代に育成が始まった「肥後菊」と「江戸菊」です。』(案内チラシより)

見慣れない菊がたくさんあった



住まいから植物園まで、所要時間と歩いた距離は、

8:30~12:30 約4時間、約8km 

撮影は約1時間ほど



研修参加中に、訪問看護師が来宅

最近、物忘れが進んで相棒が独りで対応できるか心配だった

気になって昼時に電話をいれたら、無事終わったとのこと



研修は、すべて実習でしたが、

それぞれの参加者の困りごと、悩んでいることなど

講師から適切なアドバイスがあった



一人で抱え込まずに、役に立つ情報が得られる



講師の方は、特養老人ホームなどで現役で介護の仕事をやられているかたわら、千葉市の本業務を委託されている



千葉市の「家族介護者向け支援事業」は、在宅介護で困っている家族にとっては、たいへん助かる、ありがたい制度だ


公的な支援、しくみの他に

ま~、私が幼いころ暮らした昔は、隣近所の人が助け合い連携する、地区ごとの寄合制度が活きていた(近所の人が自主的に集り、自由な協議が行われていた)

時代や社会が変わり、世の中が便利になった反面、近隣が協議し助け合うしくみが、失われてしまった

特に都市部においては、そうである

超高齢化、老後お一人さまが進むなかで、安心して暮らせる地域の老々介護の住民どうしが助けあう有効な仕組みが、再構築されるとよいのですが… …
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谷津バラ園の秋バラ、たった一人の30年戦争

2024年11月07日 | ある日のスポット
谷津バラ園に電話、



今年のバラは、夏の猛暑や秋口の気候変動で

例年の花のようではないです



でも、今が見ごろですよ!



相棒のデイサービス通所にあわせ、

約10kmの片道を、

ママチャリ漕ぎ漕ぎ

遅れた見ごろのバラ撮影に行った



お天気は、曇り空だったかな~!


幕張メッセ~さくら広場~千葉県国際総合のルートで、行きは向かい風約1時間余、帰りは追い風(?)約55分



新聞で知り、図書館から借りた本



30年ほど前に出版された本ですが、

「たった一人の30年戦争-小野田寛郎」(東京新聞出版局)

を、読み始めた



5日の米国大統領選が終わり、大統領が変わった

日本の政治は信頼を失った

世界の各地で、むごい戦闘が止まない



平和や経済が平穏に、

これ以上悪化しないよう、望みたいですね!



なにが大切なのか?

小野田さんが訴えた大切なことが、沁みてきます …
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谷津バラ園、「綺麗な花ばな」写真展

2024年11月01日 | ある日のスポット
暑さや雨や、気候の変化が激しく

見ごろの時期や、花の咲き方が例年と異なって過ぎてゆく



ハロウィンの日と前日は、寸暇を縫って、ママチャリ漕ぎ漕ぎ写真撮影に向かった

〇 秋バラ

千葉市都市緑化植物園も芳しくなさそうなので、谷津バラ園に行った



JR京葉線沿い、幕張メッセ~コストコ・さくら広場~千葉県国際総合水泳場のルートを通って


片道約10km


32分/コストコ~35分/さくら広場~45分/千葉県国際水泳場~55分/谷津バラ園


開花は、5分咲きぐらいに見えた


久々の晴れの日だったので、色が飛んでも困るし



でも、露出を暗めとハイキー調、いずれも試してみた

〇「綺麗な花ばな」写真展

肌寒い小雨模様から好天にかわった昼過ぎ

会場の青葉の森公園に向かった



公園センター内の森のギャラリー大展示室



展示者は、毎年個展を開いている旧知の写友 



千葉公園~亥鼻城横~千葉大前を抜け、片道約9km、ママチャリ約50分


建物は屋上工事をしていましたが、通常どおりの営業をしていました


会場に入る前に、センター横のバラ花壇に寄った

例年より花数が少なく、見栄えが期待外れだった

帰りにセンター前のムラサキシキブをパチリ

会場内で、展示写真を観ながらしばらく話を交わした

日の出前などの早朝、暗さが残る時の写真が多く

撮影の工夫が参考になった
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