■ 午後は、菜園の草取り。
そして、ダイコンのマルチをとり、追肥・土寄せ。
ジャガイモは、芽欠きと追肥・土寄せを同時にやってしまった。
他の野菜も大きくはなったが、収穫はまだまだである。
今後は、○○クラインガルテンの畑で野菜作りをするかもしれないので、当面空き畝に新規の野菜は作らないことにした。
アバホテル 5k
当月 R=101k S=0k 年間累計 R=946km S=0k
■ 午後は、菜園の草取り。
そして、ダイコンのマルチをとり、追肥・土寄せ。
ジャガイモは、芽欠きと追肥・土寄せを同時にやってしまった。
他の野菜も大きくはなったが、収穫はまだまだである。
今後は、○○クラインガルテンの畑で野菜作りをするかもしれないので、当面空き畝に新規の野菜は作らないことにした。
アバホテル 5k
当月 R=101k S=0k 年間累計 R=946km S=0k
■ 車を使用して約1時間40分、近くまで到着した。
いったい、どこに在るのかな~?
5年ほど前のナビでは、電話番号・名称で検索できなかった。
地図で探したが、山間の奥まったところにあるようで定かではない。
直売場にあったウォーキング案内
一応、クラインガルテン近くの直売場をめざし、
そこでオーナーに電話連絡したが、つながらない。
村の入り口あたり
住所地まで行き、農作業中だったおばあさんに尋ねる。
廃校利用の宿泊施設
「クラインガルテン○○を探してるんですが、どのように行けばいいんですか?オーナーさんは、Tさんという方ですが?」
校庭隅にある神社には、樹齢750年の巨大なクスノキがそびえていた
「あ~、Tさんね!いろいろやってる人だよ。
中腹にあった貯水池
こう行って、ああ曲がって、坂をず~っと登って行くと、貯水池があって、そこを右に登っていくと一番上に在るお家がそうだよ」(??)
クラインガルテンの道案内(ここから更に坂を上る)
それでも、2度ほど迷い、急な坂道を上って、やっとTさんの家の前にたどり着いた。
と、その時、留守電を確認したと思われるTさんから、返信の電話がかかってきた。
「昨日問い合わせの電話をした美浜です。Tさんのお宅の前に、車で到着したばかりです。突然の訪問で恐縮ですが、ご都合良いお時間に施設の案内をいただけますでしょうか…」
OK!!
野良仕事を切り上げたオーナーさんが現れた。
畑と宿泊のロッジなど施設を案内してもらった。
畑は50㎡、ハウス8㎡以上も使え、オーナーが畑を見回ってくれる。
山の頂上付近、森の下にロッジがあった。
森には果樹や花畑が点在、房総の連なる山並みが展望できる。
冷蔵庫、洗濯機、食器、お勝手道具、寝具、風呂、トイレと、ひととおりのものがあった。
静かな森で、水は井戸から水道で供給され、下から心地よい風が吹き上げていた。
ウグイスの声も聞こえる。
年間を通して収穫祭、味噌づくり、納豆づくり、みかん狩り、季節の料理教室、森のコンサートなど様々なイベントも実施しているとのこと。
利用条件もゆるやかで、あまり拘束されない。
環境、施設、利用条件などは、ほぼ自分の望みに適っていた。
今日の現地確認は以上のようでしたが、
あとは泊まってみてからですね。
■ 田舎暮らしのサイトを調べていたら、県内の身近なところに利用しやすいクラインガルテンがあった。
昨年春にオープンしたもので、電話をしたら、まだ利用枠が残っているとのこと。
利用料も他に比較して安いし、周辺施設も楽しめるところがありそうである。
セールスポイントに、
① 畑+移住のための住まい探し
② 畑+サーフィン 海まで9km、サーフィンはやらないけれど海で泳ぐことができる
③ 畑+トレイルランニング ジョギング&ウォーキングを含め、周辺にいろいろコースがとれるらしい
④ 畑+森林浴セラピー
とあった。
標高が高く、巨大地震による津波や液状化の被害・影響もすくなそうだし、現在の放射能汚染の影響も少なそうだ。
近くに、千葉県で一番高い山があった。(400mくらいか?)
キャンピングもでき、10km圏内に総合病院もある。
早速、明日現地確認に行ってみようと思う。
■ 農業体験教室 野菜作りⅡ ~ラッカセイ・ニンジン等の種まきから収穫まで~ の
今日は第1回に参加してきました。
平成24年度春季分で、応募当選した教室です。
この教室は、私は昨年秋から参加し始め、
その時応募当選した教室は「野菜作り Ⅳ」、~ラッキョウ・ホウレンソウ・玉ネギ他の種まきから収穫まで~
昨年9月~今年の6月まで計10回の作業、現在進行中のものですが、ラッキョウ、玉ネギ、ホーレンソー、コマツナ、春まきのダイコン、春まきのカブの5種類を作りました。
( 9月、10月、11月、12月、1月、2月、3月、4月、…)
今年当選した野菜作りⅡは、ショウガ、ラッカセイ、トウガン、ニンジン、ハクサイ、秋まきのカブの5種類、計10回の教室。
各自出席可能な曜日と作りたい野菜の種類に応じて、自由に応募できる。
収穫した5種類の新鮮野菜は、教えていただくことを含めて受講料の何倍かの形で戻ってくる。
■ でっ、今日の野菜作りⅡの作業は、ショウガの植え付けでした。
以下は、その概要です。
(1)性質と品種
① 高温、多湿、日当たりを好む
② 大、中、小がありますが、今回は大ショウガを植えつけた
(2)栽培のポイント
① 連作障害が出やすいので、4~5年の輪作が必要
② 生育適温:25~28℃、12℃以下では生育が困難
(3) 植え付け
① 植え付けの適期は、千葉県では4月下旬~5月中旬
② 畝は2週前に堆肥、苦土石灰をまき1回耕運する
③ 1週前に野菜みどり化成とBMようりんを混ぜてまき2回耕運する
④ 畝を作る: 畝幅70cm、畝高さ10cm、
⑤ 黒マルチを敷き、掻き揚げた土で端を押さえる(マルチは、穴間=カブ間が20~30cmに対応のもの)
⑥ タネの準備: 1ヶ月半くらい前に準備、ビニールハウスで「芽だし処理」させた、
木枠内の土の中で、タネショウガが芽を出していた。 隣でサトイモも同様の処理中だった。
⑦ タネショウガを掘り出して、
良い種を分別、
ハウスから畑に移植、植え付けする
⑧ 2,3の芽を残して分割し、マルチの穴に並べる
⑨ 敷いたマルチの穴の土を掘り、タネショウガの芽を上に向けて植え付け、
終了
⑩ 5cmくらいの覆土をする。
追肥、水やりをしながら、マルチの除去は7月ころ、収穫は10月になります。
アバホテル 10k
当月 R=96k S=0k 年間累計 R=941km S=0k
■ 北信州は、今週から5月連休にかけて桜が満開のようだ。
田舎(平地でもまだ雪が残っている)
高社山を境に、北側の飯山、南側の中野・小布施、須坂では、気候・風土が大きく異なる
23日(月)に田舎での急用を終え、
その日は小布施に1泊して千葉に帰ることにした。
臥竜公園、池を右にまわる
ペアレンツから紹介のあった、宿近くの「穴観音の湯」で疲れをとる。
夕方、屋外はまだ明るい。
山の斜面小高い位置にある風呂からは、北信五岳や遠く北アルプスが遠望できる。
橋を渡り
翌朝宿の朝食で一緒だった、大阪から来たという旅の途上の女性客2人。
「高山村の桜はまだ蕾でしたが、須坂の臥竜公園は満開でキレイでしたよ!!」
臥竜山をグルリとまわる
けっきょく、先日の上林温泉行きの時に桜を観ることができなかった「臥竜公園」、
滝と弁天さんを見やりながら
入館できなかった「豪商の館 田中本家博物館」、
銅像のある桜並木のトンネルをくぐって一周
「信州高山温泉郷の七味温泉」、
標高1300mの山間にある秘湯七味温泉
山と渓谷を一望しながら日帰り入浴
高山温泉郷は、松川渓谷に沿って点在する山田・五色・七味温など
春の芽吹き、夏の万緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、松川渓谷は、四季折々の美しさを表してくれる
黒部のエドヒガン桜(真紅の蕾がほころぶ寸前だった)
などに寄りながら
水中のしだれ桜
千葉に帰ることになった。
運よくの日に臥竜公園の満開の桜を観ることができましたが、
高山村のしだれ桜は4月下旬の来週、飯山の桜は4/末~5月連休あたりが見ごろかもしれません。
■ 先日18日のヨガ教室後、田舎から電話連絡があり、身内が倒れ病院に運ばれたというので急きょお見舞いに長野県の田舎にトンボ返りをした。
今朝、亡くなったとの電話があった。
今日は、料理教室の当番にあたっていたので、昨日買出しで用意した、12人分の料理の食材と不足の調味料を持参することになっていた。
葬儀の日程によっては、どうしようか、流れに任すしかありませんでしたが、食材だけ届けて教室は欠席かなんて思っていましたが、なんとかなりました。
田舎行きは明日、あさってです。
さて、話は主題に戻って「今日作った3種類の料理」、概要を順次ご紹介します。
・まずは、食材を刻んだり、ドレッシングを作ったり…。
こんな感じに刻みました
ニンジンは、千切りが(1)のししゃもの漬け汁に、短冊切りは(3)の具だくさん汁に使用
左が(2)のサラダのドレッシング(オリーブ油、酢、粒マスタード、塩、胡椒少々)
(1)揚げししゃもの南蛮漬け
<材料>
<作り方>
ボールに漬け汁を作り、玉ネギ、ピーマン、ニンジンを入れて混ぜる(酢大匙3、醤油大匙3、みりん大匙1、砂糖大匙1、赤唐辛子1本)
ししゃもはポリ袋に入れ、小麦粉大匙2を加え、ゆすりながら全体にまぶす
余分な粉を落として180℃の揚げ油で4~5分間、カラリと揚げる
漬け汁に浸し、
取り出して器に盛り、漬け汁と野菜を上からかける
(2)新ジャガイモとホタテのサラダ
<材料>
<作り方>
鍋にたっぷりの水と塩小匙1、ジャガイモを入れて強火にかけ、煮立ったらブロッコリーを加え、再沸騰してから2分ほど立ったら、ブロッコリーをザルに上げ、ジャガイモもやわらかくなったら湯を切る
汁気をきってほぐした帆立と、上記を合わせ、ドレッシングを加えて全体を混ぜ合わせる
(3)厚揚げと野菜の具だくさん汁
<材料>
<作り方>
具は、厚揚げ、コマツナ、シメジ、ニンジン、茹でタケノコ
鍋にダシ、ニンジン、タケノコを入れて煮立て、中火にして厚揚げ、シメジを加えニンジンがやわらかくなったらコマツナを加えて、サッと煮立てる
味噌を大匙2を加え出来上がり
盛り付ける
(4)出来上がりました~
一人前です
おいしく出来上がり腹いっぱい!、余りは例によって家に持ち帰りです
■ 昨日は、ヨーガ教室(1回目/全16回、市主催)にはじめて参加した。
昨年は、たしか抽選で外れましたが、今回は80数名応募中、運よく30名の当選者に選ばれた。
場所は、○○いきいきプラザ、1階の広い畳の部屋。
講師は、体がやわらかく若い美人女性講師!
足指先~足首~足甲~脚~骨盤~腰~背骨~頚椎 など、普段意識して動かすことが少ない箇所をていねいに、ゆっくり延ばしたりねじったりなど。
講師いわく、この教室は「健康づくりのヨーガ」です。
「日常生活で生じたゆがみやアンバランスを自覚して、バランス状態に戻して行く、そのゆがみを正しながら、心と体と社会的な健康を快適に保つ」、そういうヨーガであって、今日のテーマは「体の隅々まで意識を向ける」でした。
過去に、気功や太極拳を2,3回やったけれども、部屋の中で気軽にできるヨーガがいちばんやりやすそうだ。
スイムやランの運動にも好影響を与え、故障防止にもなる。
教室が終わって昼過ぎに帰宅すると、留守電に急報が入っており、田舎⇔千葉をとんぼ返りした。
■ 教室第8回目の今日は、次の3つの作業を行った。
①ラッキョウ、玉ネギ、ダイコンの管理(草とり9 ②他のグループ栽培が栽培している春菊、ブロッコリーが、冬寒が長くこの暖かさで急成長したので、おろのいて収穫、 ③ カブの種まき。
園内は、山桜が散りかけ、雪柳が咲き、こいのぼりがあがっていました。
(1) 管理(草取り)
ラッキョウ
玉ネギ
ダイコン
他グループのネギも発芽
(2) おろのき&収穫
春菊の花の蕾を除き、はさみで収穫
ブロッコリー
(3)カブの種まき
条間12~13cm、2~3cm間隔で粒をまく
土は、石灰をまいてよく耕しておく
高温と乾燥に弱いので、3/末~4/末に種をまく
種まき後、35~40日くらいで収穫できる
畝幅90c、畝高さ10cm
種をまいた後は、薄く土をかけて(1cmくらい)軽く土を押さえる
その後、水やりをする
最後は、古民家で質疑応答・懇親、収穫した春菊、ブロッコリーをいただいて終了でした。
■ またまた2週間ぶりの菜園、到着すると習志野さん他5人ほど作業をしていた。
暖かくなると雑草がにぎやかになってくる。
雑草を除いて、近くの藪に行き、
竹を切り、
エンドウ
エンドウの支柱を整備した。
冬越しのタカ菜と、
春ダイコン
おろのいた春ダイコンを収穫する。
次いで、ダイコンとキャベツに追肥、土寄せを行う。
ニンニク、玉ネギ
最後に、空き畝にクローバの緑肥をまいた。
クローバが生えたら、そこに穴を掘って不耕起栽培を実験してみようと思うが、どうなることか?
ジャガイモが芽を出した
エン麦もまいて土壌改良をしたかったんですが、行きつけのお店には種が無かったので、これは次回ですね!
■ 森のボランティア
昨日はで、自然観察ができなかったので会議だった。
今日の午前中は、会議のなかで話が出た野草の移植を行った。
クサボケ、ハンショウヅル、ミズヒキなど、陽光のあたらない場所から、あたる斜面や野草園に移植する。
昨日雨でうまく写真が撮れなかったイカリソー。
の今日は、レンズを花の下から森の天に向けてパチリ!!
面白く撮れた。
草木などの植物、虫や鳥など、いろいろなことを知っている人がいたり、今日の作業に参加して、森をよりよく守るということが少しわかってきたような気がする。
午後は、○柄の菜園に行きたかったが、疲れていたので延期する。
HさんMさんが、宮古島トライアスロン大会に出場しているので、早速レース速報で確認。
某隣国の衛星打ち上げで、どうなるかと思いましたが無事開催されました。
スイム 3km、バイク 155km ラン 42.195kmです。
スイムを順調にあがり、それぞれ池間島2を12時56分、12時間30分に通過していた。
トップは、ランに移っている。
気温が高いので、最後のランはしんどいと思いますが、HさんMさ~ん、完走めざしてがんばってね~!!
追記:最後は仲よく同時フィニッシュでした! 完走おめでとうございま~す!!
<参考>
美浜は、トライアスロンはやっていませんが、宮古島は、2008年1月に開催された 「宮古島100kmウルトラ遠足」で訪れたことがあった。