3月19日に花の美術館で撮った、最後の花をアップします。
アイスランドポピー、
花言葉は「安らぎ」「慰め」。
1759年に北極探検隊に加わっていた植物学者によってシベリアで発見された品種で和名はシベリアヒナゲシ。
英名ではアイスランドポピー(Iceland poppy)ですが、”Iceland” は発見されたシベリアの気候にちなみ、アイスランド共和国とは無関係です。
と。
ポピーの名で出回る品種のほとんどがこのアイスランドポピーです。
細い茎の先に、大輪の色鮮やかな薄い花びらをひろげ、吹き抜ける風に一斉に揺れ動いていました。
この時期は、次々といろいろな花が開花していきます。
撮りに行く時間がありません。
数日の暖かさ、昨日の5月陽気で、そして、今日は真冬に逆戻り。
ハーデンベルギア(コマチフジ)、マメ科
三寒四温の陽気が続く中で、地域のオオシマザクラは満開、ソメイヨシノも開花間近です。